ちゃすこ

長崎佐世保に生まれ育ち、好きを追いかけ嫌いを切り捨て生きてきた味わい深い昭和生まれです…

ちゃすこ

長崎佐世保に生まれ育ち、好きを追いかけ嫌いを切り捨て生きてきた味わい深い昭和生まれです。アメリカでファイナンスや国際経済を学ぶも交通事故でアメリカ恐怖症に(大げさ)。日本で「月でフェス🌙」を夢見る30代。経営企画、事業開発、WEBディレクション、CMOなんかをやっています。

最近の記事

3年前の今日、私は新築一軒家を出て2人暮らしを始めた。

東海圏の桜は満開。 今週に入ってからというもの、私は通勤中、会社まで続く満開の桜並木を通り、春を愛でている。 東京や神奈川はもう葉桜も混じっているらしい。 ふと思い出すと、今日は元夫と暮らした新築一軒家を出てちょうど3年目になる日。 あの春の今頃は、桜はまだ開花していなかったように思う。 いや、私自身に回りを見る余裕もなくて、木々を見上げて四季を楽しむことができていなかっただけかもしれない。 新しい土地、といっても元自宅から車で15~20分程度だが、一人でも娘を育ててい

    • 母が5万円を机に叩きつけて決まった無痛分娩

      無痛分娩ってみなさんご存じですか? 「無痛」で「子供を産むこと」だと思ったそこのあなた。。。 無痛分娩は、「痛い」んですよ!!! 完全に「無痛」になるわけじゃないので「和痛分娩」という産院もあります。 そう、無痛分娩でも陣痛は「指を切断されたがごとく痛い」。 それを頭の隅に置きながら、ぜひこのnoteを読んでいただければ幸いです。 さて、まずはなぜ「無痛分娩」をすることになったか、それまでに色々な事件が起こったのでそこからお話していきたいな、と。 食べ悪阻と吐き

      • 母は、結局私の背中を押してくれた

        初回のnoteとなります。 ちゃすです。 とある企業で事業部長や経営マネージャー、CMOなんかをやっております。 去年の春に無事()離婚し、今はちびちゃす(小学校低学年)と二人で暮らしております。 シンママでかわいい娘と二人暮らしで気ままで仕事も役職をいただいて割と順風満帆な現在ですけれど、仕事でキャリアアップしてこれたのも、離婚を決意できたのも、一重に幼少から高校卒業するまでの少々ドラマティック(悪い意味で)な家庭環境を生き抜いた事が支えになっている気がします。

      3年前の今日、私は新築一軒家を出て2人暮らしを始めた。