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ニューヨークの報告と次への挑戦をお伝えに浅草橋へ!(2024/6/24)

この6月に引き続き8月もニューヨークはブルックリンのとあるカフェにて私の書道作品の出展が決定しました。前回も額装から何から浅草橋のとある書道道具屋さんにお世話になっていました。今回、当にこの期間に私の作品が絶賛展示中であることをお伝えし謝意を述べることを失念しておりました。というわけで浅草橋へ。

浅草橋は光雲堂さんです

もうすっかり常連の顔なじみになったので、今回出展に際しては大変お世話になったこともそぞろにまた次回もお世話になります、ご助言いただいてもよろしいでしょうかという話の展開になりました。私以外にも多数のお客様のご来店があったので、待つことしばし。今回のニューヨーク出展の様子を収めた映像をご覧いただきイメージを共有していただいて、次回出展の構想はこんな雰囲気です、つきましてはとわがままなお願いをしてしまいました。お忙しい中店員さんは優しく応対してくださいました。

売り場スペースは地下です

次回の出展予定作品は今回の楷書文字とは違ってかな文字です。和歌です。イメージがガラッと変わります。それに出展締め切りまであまり時間がない状態です。普通の和紙に書いて額装するとなると裏打ちという手順が必要になります。

私にはこんな芸当ができません。知識もありません。光雲堂の店員さんもわかってらっしゃいます。私の次回作の構想に沿って、それにふさわしいしかも裏打ちの必要のない和紙を選んでくださいました。早々に出展作品を書き上げて今度は額縁を購入しなければなりません。

もういっぱい写真掲載させてもらいます

本当はもっともっとお話ししたかったのですが、店内には他のお客様もおられるし、電話はひっきりなしになりまくる状態だったので和紙購入後は速やかに退出いたしました。お騒がせしました。また今週中にでもお伺いします。

さらば!

さ。このあとは「やしぶ~」だ。

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