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味噌汁がわりのハーブティ

ちゃるめらです。
少し前、名古屋のヒルトンでランチビュッフェを楽しんだ時に飲んだハーブジンジャーティーが衝撃的においしくて、その時からお茶に取り憑かれています。

個人的にお茶は、朝は緑茶で夜は番茶、おやつの時間には紅茶というように、子どもの時からお茶を飲むことは非常に身近なことだったので、たくさん新しいものに触れる日々の中で一旦自分を「リセットする」ような日常のものだったんですね。

でも、お茶もときめきをくれるものだったんだなあと思ったのでおすすめのお茶のご紹介とともに書いていきたいと思います。

土井善晴先生のいう一汁一菜がわたしにとってのお茶

前述の通り、わたしはもともとお茶を飲む家庭で育ちました。10時と15時のおやつの時間には、お茶菓子に合わせて緑茶や玄米茶、紅茶を茶葉から入れるような、今となってはちょっと手間なことまでしてお茶を飲んでいました。

土井善晴先生によると、日本人は目まぐるしく変わる日々の中でごはんとお味噌汁を食べて自分の生活に「帰ってくる」ことが大切なんだそうで。

これって、脳停止でできるくらい身体に染み付いていることを作ることで、心を落ち着かせることが大切だよということかなと理解しているので、わたしにとってのそれはお茶だなあと思っております。

ちょっと前に流行った、何かしらを判断して決定していく力・「ウィルパワー」は1日の中で使用回数が決まっているだそうで、

特に朝はウィルパワーを使うのがもったいないので、できる限りルーティン化するのがそのあとを効率よく過ごすコツなんだそうです。

これも、お茶=いつも飲むものにできたら、心豊かにそして穏やかに日々を過ごせそうです。

衝撃をくれたおいしい紅茶のご紹介

ヒルトン名古屋で飲んだという衝撃のお茶が、ロンネフェルトというブランドのハーブジンジャーティー。もう、たぶんビュッフェ中1番口にしたのはこのお茶。何杯飲むねんというくらい飲み、水っぱらでした(あほ)。

もう回し者でもなんでもないけれど、ハーブティーが好きな方に飲んでほしい、、切実に!!
本当においしい、爽やかで甘味はないけどデザートみたいな満足感。

個人的に甘味の入っている飲み物があまり得意ではなくて、食事の邪魔をしない、むしろ引き立ててくれる飲み物が最高なのです。

「ロンネフェルトのハーブジンジャーティーが好きですね」ってなんだかかっこいいから積極的に言っていこうと思います。

ロンネフェルトはドイツ発のホテル御用達紅茶ブランドらしく、ネットでも買えるようですのでよろしければ。決して回し者ではなく、ただのファンなのがガチみ増して笑う。

紅茶のガチャガチャをする日々を過ごしたい

日々の楽しみに、紅茶のバラエティパックを買ってシークレットで選んで毎日1杯飲みたい。そんなおしゃ生活を夢見ながら、今日も緑茶を啜って生きていくのであります。

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