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生きていくのに困難だらけな私が研究者を目指している話③-1

私が,生きていくのに困難だらけな原因である(あろう?)性質についてツラツラ書くシリーズの第3弾です.

(自分もこんなことで苦労してるな)という共感者が現れてくれると嬉しいなとか勝手に思っています.なんせ,全世界に0.8%しかいないと言われている性格だから.(前回「生きていくのに困難だらけな私が研究者を目指している話②」を参照)


最近,本屋さんなどに行くと書籍で目にすることが多くなった「HSP」という言葉.「繊細さん」とか色んな表現がされている.

HSP(Highly Sensitive Person)
;生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味.環境や性格などの後天的なものではなく,先天的な気質,即生まれ持った性質である.統計的には人口の15%~20%。5人に1人があてはまる『性質』であり,稀ではないが,裏を返せば,約8割の人はこの性質にはあてはまらないため,HSPの特性は共感を得ることが難しく,HSPでない人たちとの差に自己嫌悪を感じることや,まわりに合わせようと無理をして生きづらさを感じやすくなる性質といえる.
(出典:http://www.madreclinic.jp/pm-top/pm-symptom/pm-symptom-22/)

とまあ,5人に1人が多いのか少ないのかよく分からないけど,こんな感じ.

あんまり「感受性豊か!」とかは感じたことがなかったけれど,昔から小さい音に敏感に反応したり,少し人より気にしいなところはあったと思う.

で,ネットではあるけれど,https://hsptest.jpでHSPの診断をしたところ結果は…

「強」だとは思わなかった…(笑)

さらにHSPには,さらに「HSS型HSP」と「HSE」というタイプもあるらしい.

HSS型HSP(High Sensation Seeking(刺激探求型)HSP)
;非常に敏感なのに刺激を求めてしまう人のこと.

HSE(Highly Sensitive Extroversion(外向的))
;自分の内面世界とともに外側の世界からの刺激も必要とする人のこと.

これもまた診断できたので,診断してみると

う〜ん,どっちも微妙な感じ.
別にスリリングなことは好きではないからね…でも外だと少し活発だから,少しHSS型HSPなのかな?という感じ.

説明と診断結果で少し長くなったので,具体的に私が微HSS型HSPとして
どんなことが しんどくて,どんな風に対処しているのかは次に書こうと思います!

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