Reactのコーディングメモ(useEffect)
Javascriptのモジュールについて
プログラムをモジュールという単位に分割する.原則としては1ファイル = 1モジュールが基本的.1ファイルから複数のモジュールをexportしたいときにはエントリポイントよく使う.
export default Title;
defaultとしてexportされているのでエイリアスをつける.
export {default as Title} from './Title'
useStateの使い方
const [state, setState] = useState(initialState)
jsxでのコメントの方法
{/* コメントアウト */}
Reactにおける3種類のライフサイクル
Mounting(≒ Start):初期化・レンダリング・マウント後の処理
Updating:レンダリング・更新後の処理
Unmounting(≒ end):アンマウント後の処理
useEffectの処理について
毎回実行:useEffect
useEffect(() => {
console.log("useEffect: ", count)
})
初回のレンダリング時にのみ実行
useEffect(() => {
console.log("useEffect [] : ", count)
}, [])
count変更時に実行されるuseEffect
useEffect(() => {
console.log("useEffect [count] : ", count)
}, [count])
クリーンアップ処理
必要がなくなったらクリーンアップ関数を使う.
useEffect(()=> {
return() => { // cleanup
console.log('Unsubscribe database')
}
})
FetchとRefetch
APIやデータベースから非同期通信でデータを取得(Fetch)する.
特定の値が変わったらデータを再取得(Refetch)する.
useEffect(() => {
fetch('https://api.github.com/users/' + id)
.then(res => res.json())
.then(data => {
console.log(data)
})
.catch(error => {
console.error(error)
})
}, [id])
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