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中学受験をやめるか考えた息子が結果を言いにきた

ちょっとした面接の練習をしただけで泣き出して中学受験をやめると言った息子。やめるならそれでもいいがよく考えることと言って時間をあげたところ、一晩考えたのちに言いに来ました。その前によくよく言って聞かせたのが、どの選択肢を選ぶのも自分の自由だけど、その結果について理解すること。あとからその結果について知らなかったと言うことはできない。決めたのは自分だから親や他人のせいに絶対にしないこと。

すると翌朝、いそいそと起きて課題をさりげなくこなし、昨日の話し合いする時間になると、細い声で「結論としては、中学受験をする」と。するんかい。するんだな。言ったな。

今日決めたことは自分で決めたんだから、あとで変えたりしないんだよ。やるなら、勉強しなくちゃいけないよ。いいのね?と一応念を押しておきました。

結局やるなら、また子供200%の人生を続けなくちゃいけないな~なんて思いながら、昨晩自分の人生ってなんだろと考えたとき特にやりたいことが出てこなかったことだし、まあとりあえず中学受験までは頑張ることにしました。さて、では帰国枠の募集要項で気になっていたところを取り寄せてみますか・・。

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