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Tag 329 🇩🇪 07/05/2024 語学学校申し込み

6月に現在のビザが切れるので、次は語学ビザを申請予定だ。そのため、6月から通うことのできる語学コースに申し込むため、VHSにいく。

VHS

私がケルンへ引っ越した理由がこのVHSへ通うためだ。VHSは市民学校のため、私立の語学学校に比べると、格安で学ぶことができる。また、友人の友人がこちらに通っていたそうで、ケルンのVHSよかったと聞き、こちらに決めた。
以前別記事で軽く触れたのが、価格重視だと別の地域なのだが、午後クラスがなかったのだ。午後クラスはあるか問い合わせたのだが、授業開始の3-7日前に午前か午後か決まります。という返事が返ってきた。午前中はお仕事があるので、午後クラスが絶対条件の私にとって、午後クラス開講のある、VHSは魅力的だった。

HPに予約はいらんので、この時間に来てくださいと記載があったので、行ってきた。前の人がいたので、部屋の外で少し待って、部屋に入る。ドイツ語と英語とどっちがいい?と聞かれたので、ドイツ語ちょっとなら話せるよ。というと、ドイツ語で軽く面談?が始まった。出身どこか、どっか学校通っていたか、趣味とかなどなど。本当に軽くお話しした後、うーん、あなたはA2/B1らへんかなあとのこと。以前オンラインでプレイスメントテストを実施したので、その結果を見せて、OKなるほど、じゃあB1のテストをしましょうということで、2枚紙をもらう。
1枚はテストっぽい問題、もう1枚は作文。テストっぽい方は並び替え問題が全然わからん… とりあえずそれっぽく並び替えてみるが、なんかしっくりしーひんなあと思いながらと解く。作文はGoethe B1のTeil 1みたいな形式だったので、作文が好きな私はノリノリで書いていた。
内容は、友達がドイツに引っ越したいらしいので、アドバイスしてあげて。何が必要か、どんな問題があるか、時間がある時は何をしておくのがいいか。を書いていく。題材難しくない?笑 そもそもドイツに引っ越したい友達やったら日本語でメール書くくない?といろいろと心の中で突っ込みながら、なんとか書いていく。
一応時間は40分と決まっているが、特に時間を測っているわけでもなく、あくまでも目安のようだ。

テストを解き終わって、案の定並び替え以外はほぼ正解。笑 作文もうん、小さいミスしかないねと言いながら採点してくれてた。
👨「あなたはB1からがいいと思うよ。いつから通う?明日?来週?」
👩「ビザが6月に切れるので、6月から通いたいんだ。」
👨「まじか。ちょうどB1担当の人で日本語もできる先生だからちょうどいいと思ったのに… 6月はもう授業の後半(ほぼ終わり)に入っているから、そこに入ることはできないので、7月からのクラスにきて。あ、それだとビザがだめだもんね〜うーん、別の学校紹介してあげるからそこ行っておいで。」
👩「そこの学校知ってるんだけど、ちょっと高いんだよ~ 5月下旬にB1+コース始まるよね? そのコースに入るのはどう思う?」
👨「ちょっと待ってね(たぶんクラスの存在知らなかったっぽい)、うーん(答案見ながら)、そこでもいいけど、ちょっと難しいかも、けどやってみるか!」
👩「めっちゃ難しいかな、私には…> <」
👨「めっちゃってわけではないよ、頑張れ!そこにしよう」

というわけで、5月下旬から、B1+に通うことになった。現金で支払いたいというと、窓口が16時に閉まってしまったので、月曜日にまた支払いに来てねとのこと。ちょっと高めのレベルに通うことになったが、めっちゃ厳しかったらクラスへの入学は許可されないと思うので、👨も応援してくれたし、なんとか喰らい付いて頑張ろうと思う。

なんか飛んでる

え、私意外とドイツ語話せるやんと、VHSでは思っていたが、家に帰ってきたら大家さんの話すドイツ語は全然わかんない。VHSの人は語学学校の先生だから、わかりやすいように話してくれてたんだなと実感…

どのくらいのレベルになれば日常会話はスイスイ話せるようになるのかしら… 文法的にはB1終わってたらいろいろ話せるはずなんだけどなあ
やっぱり語彙力なのか…

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