仕事ができない人の特徴と対策について語ってみる
おはようございます。今日は8月27日(木)
8月もあっという間に終わってしまいました。
全く結果の出ていないコンテンツ製造機となっていますが、やり続けていくしか正解は見えてこない!ということで、これからも更新続けていこうかと思います。
そんな今日のテーマは仕事ができない人の1番大きな理由について分析していきたいと思います。
勤め人でいる限りは日々、仕事をするのは普通です。営業マンであればお客さんへの商品提案。業務であれば伝票処理。メンテナンスであれば機械の整備。それぞれに役割が与えられていて、職種によって専門性が求められています。
ひろぽんは営業マンなので、毎日お客さんのところへ行き、雑談ベースからそのお客さんはなにが欲しがっているのか?自分のところの商品で困りごとが解決できないのか?などをヒアリング。大変ですけどまあ楽しんで仕事してます。
しかし問題なのは私の部下くん。この部下くんは営業経験が数ヶ月しかないアラフォーなんですが、とにかく営業マンとしての基礎ができていないわけなんです。まぁ基礎ができていないなら教えたらいいだけですが、教えても覚えない・実践しない・自分で考えない。の仕事ができない勤め人の三箇条を全部そろえてしまったような人。
当然、上司からも育ってない!と指摘があったので、半年くらい経った最近また改めて教育の機会を設けているわけですが、ここでもトンチンカン発言多発しちゃうわけで。
お客さんの前で喋れないなら、カンペ作りな。
→ カンペ見て喋ってもお客さんが不安がる!
※あわあわしちゃうから、逆効果になってる。
上手く説明できない理由は自分でわかってる?
→ 練習量が足りていないから。
※もう半年間ずっとそれ。
とまぁこんな感じです。
昨日、時間を作って2人で話したので、今日から変わってくれたらいいんだけど…
とまぁ愚痴になっちゃいましたが、仕事ができない人の特徴って「時間がない」「経験がない」「わからない」ことをそのままにしちゃっている人が多い。
時間がない→なにに時間が取られているか?
経験がない→経験のなさをカバーできることはなにか?
わからない→どこのなにがわからないのか、詳細に分析できているのか?
と、とにかくできていないことを自分の頭で分析して、現状の問題点や課題を言葉で説明できるようにして、行動ベースまで細分化することが大切なんですよね。
それをめんどうくさがって後回しにすることで、問題点がだんだんと膨らんでいき、もう自分で対応しきれないところまで大きくなってしまう。
気が付いた瞬間、指摘された瞬間に、対応しておくことで、そこまで大きな問題点にはならないはずです。
とは言え、ひろぽんも甘えが全くないわけではないので、自戒の意味を込めてnoteにまとめてみました。
今日も暑くなりそうです。
体調管理には気をつけて、残暑を乗り切りましょう!それではまた^_^
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