vol.1 きつねうち温泉音フェス2024&本町Q番地交流会イベント

2024年8月10日(土)朝7:50、エマノン集合!
久々に朝、まちを出歩きました。朝ってこんなに爽やかなのね…

朝のエマノン。まだたぶん誰もいない。

エマノンスタッフのさえりーさん(推しを参考にした紫×黒切りっぱなしミニボブがオシャレでした!!)と合流し、エマノンの活動の一つ「うずうず」についてご説明頂きました。

うずうずは、地域の方々のニーズと高校生ズのボランティアしたい!という気持ちを繋ぎ合わせる活動を行っているそうです。
エマノンスタッフの主な役割は、地域の方々との活動事項調整、ボランティアに参加してくれる高校生ズの募集、当日のチェックイン・チェックアウトになっています。

早速、この日のイベント「音フェス @きつねうち温泉」会場に向かい、高校生ズと合流。到着すると、今年で2回目なんですー!と早くも駐車場整備を行う高校生ズを発見。音フェス出演するので観てくださいねー!と意気込んでいました。高校生ってこんなに自発的なんだ…と早くも驚かされました。チェックイン時には、それぞれちょっとした自己紹介をして、お互いの顔を覚えます。まだこの時には、やあ、はじめまして感が漂っていてこそばゆい。ここから気合入れて始めよっかー!!というところで中学生と大学生のボランティアの皆さんとも合流。幅広い年齢層がエマノンでつながっているのだと感じました。

右が音フェスの張り紙。左は演劇の広告だそうです!

音フェスも楽しみたかったのですが、素敵なことにボランティアが飽和状態だそうで、私はエマノンに戻り、本町Q番地の交流会に参加。そこでもまた、沢山の素敵な方々と出会うことができました!参加者の皆さん(6名)とゲストのお二人(スコッチさん、ちゃんめぐさん)は、共通して白河市に何かしらのつながりがあるそうで、移住した、前に住んでた、エマノンと関わったなど、色んな背景を持っていました。特に終盤では、「私のやりたいこと」をテーマにお話したのですが、皆さんがそれぞれ持っているバックグラウンドと、今の状況から一歩進んだ自分を想像する夢 を重ねて現実にしていこうとするチャレンジングな姿に非常に感銘を受けました。エマノンシェフ特製の美味しいトマトベースのキーマカレーと共に、夢を形にしていくような、わくわくする時間を過ごすことができて、幸せでした。
私自身も、社会科教員の道を極める!!という野望の向こうに、公共的に優れた教育の在り方を実践していく担い手になりたいという更なる野望があります。学歴や能力で人間を判断される社会ではなく、関わりの中でお互いを認識していく社会になっていけばなぁ…と思っています。

今朝採れたエマノン畑部さんのじゃがいもがのってるキーマカレー!デリシャス!

その後、本町Q番地交流会後になんじゃもんじゃをやりながら、心理学を学ぶ大学院生の方と交流しました。調査のためにいらした(カムバックした)そうで、高校生の時に通っていたエマノンを大学生になった今、どうとらえることができるか、心理学的な視点から研究なさるそうです(解釈がずれていたらごめんなさい!(><))。初めての、大学院生の知り合い…。分野は違えど、より良い研究成果のために、お互い奮闘していきたいです!出会わせてくれてありがとうございます!エマノン!

最後に、音フェスへ!夕方になり、会場のボルテージも上がっております!一日中ボランティアをしていた高校生ズは、しっかりと疲れていました笑。疲れと達成感の挟間の中で、ちょっとした今日の振り返りミーティング。安全にできた!会場を盛り上げた!楽しくできた!と思い思いの言葉を語り、今日はお疲れ様!!!の一声で、足早に皆温泉へ消えていきました…笑。自分が高校生の時はボランティアしてこなかったので、皆の境遇(エマノンが近くにある)と自主性(ボランティアいこう)が羨ましいです。

解散後は、出演者を鑑賞したり、みゆちゃん(大学生ボランティア)とお話したり、美味しいアイスコーヒーを飲んだり(さえりーごちそうさまです!)、美味しいフランクフルトを食べたり(さえりーごちそうさまです!)、きつねうち温泉に入りながら星空に黄昏たりしながら時間を過ごしました。泣きながら歌っている歌手さんに思わずもらい泣きしました…。素敵な時間をすごせました✨🎹🌌🎤

最前で観ました!圧巻!

スマホ「わび茶さん!明日はエマノン8:30集合でお願いします!ワークショップやるよん!」

の連絡を受けて、ゲストハウスブランクに直帰しました(さえりーありがとうございます!)。
今日だけで濃度150%だったのですが、明日はどんなに面白いのかしら…と考えていたら、3時間くらいしか眠れませんでした笑。🌙
ここまで読んでくれてありがとうございます!

而今(にこん)
大切なのは「今」というこの瞬間。それが未来へ繋がっていく。

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