【25卒】他者貢献系大学生が早期内定を掴んだ方法
1.はじめに
はじめまして!ページを開いてくださりありがとうございます!
こちらのnoteでは私がどのように就活を進め、何を感じたか、どんなことを学んで、どのようなことをしてきたかなど、色々と書いていきたいと思います!
このページに辿り着いたご縁ってっことで気になる部分だけでも読んでいってもらえると嬉しいです!✨
(ところどころ喋り口調での文章になりますがご了承くださいませ🙏)
2.自己紹介
改めましてこんにちは!都内の大学に通う25卒の大学3年生です。25卒の学生ではあるのですが、実は24年の1月に第一希望の企業に内々定をいただき就職活動を終了しております。25卒の学生さん含め今後就職活動を控えている学生さんの力になれたらいいなと思いこのブログを書くに至りました。 (そのブログを書いてる本人は誰やねん、!ってことで軽く自己紹介をさせていただきます)
>PROFILE
学部:経済
ゼミ:マーケティング
ガクチカ:❶ゼミでの活動/❷学内向けイベントの設計、運営をする組織に所属/❸❷の組織のSNS運用、アカウントの拡大etc….… (などなど色んな事に大学生活を費やしてきました。)
「面白そう!!」って思ったことにとにかく手を出してしまう性格で、気が付いたらとんでもなくマルチタスクになってた、、みたいなことが日常茶飯事でした。笑
Q.なぜマルチタスクが日常になってしまったでしょうか?
A.ずばり「承認欲求のカタマリ」だったからです!(←ここ重要)
もうちょっと分かりやすくいうと、とにかく他者貢献のために時間を費やしたい!と思うようになってました。
大学受験が上手くいかず行きたい大学に行けなかったり、心から好きだった子に振られて自分の価値が分からなくなったり、ストレスで激太りしたりと、人生って思ったように上手くいかないなぁなんて感じた時期がありました。、
そんな自分でいることが嫌になり「誰が見てもこいつはすごい、」って思ってもらえるようになりたいなって考えるようになったんですねぇ。こいつは色んな事やっててすごい、結果も出してて憧れる、そんな言葉が人生で失敗続きだった私にとって非常に甘い蜜だったわけです。
そんな承認欲求のカタマリはどういう風に就活を乗り越えたのか、就活で何を学んだのでしょうか。
3.就活スケジュール
ここでは、私の就職活動の歴史をお伝えできればと思います。
私が就職活動を始めたのは【3年生の4月末】でした。かなり早めに始めた自負はありますが、きっかけは周りの友達が就活に対しての意識を高め始めたことでした。(ここでも友達に置いてかれたくないみたいな気持ちになったのかもですね。)
4月からのスケジュールはざっくりこんな感じです😂
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自分で調べるより、大人を頼った方が早いだろうなって気持ちでマイナビやリクナビに加えてインスタで見つけたここに頼ったところから私の就職活動は本格活動します。
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inteeを見つけ、使い始めてから就活に対して前向きに捉えられるようになったなぁと個人的に感じてます。
【信頼できるメンターが伴走してくれる】
【自分で気づけなかった価値観に気づかせてくれる】
【自己分析にとことん付き合ってくれる】
などと数え切れない旨み、サポートのおかげでスタートダッシュも切れたし他の学生には負けないって自信をもちながら就活出来てた気がします🤔
4.僕の”したい!”の探し方
自信をもちながら就活を楽しんでいた私ですが、何度か壁にぶつかってきました。それが【自分がしたいことって何?】です。
承認欲求のカタマリだった私は、
他人のために何かすること、他人を手助けし続けることが自分のやりたいことなのでは?と考えていました。いわゆる他者貢献欲求ですね。
他人のためになることに時間・労力を使いすぎた結果、他人軸でしか物事を考えられなくなり、自分のために使う時間が無くなってしまったのです。
「君はどうしたいの?」「どんなことするのが好きなの?」などと聞かれた時に言葉が詰まったり、何も思いつかなかったり。皆さんはそのような経験ありませんか??🧐
そんな私がどうやって自分軸の”したい”ことを見つけたのかをここに残していきます。(自己分析に困ってる学生さん必見!!✨✨✨)
【”したい!”を見つける方法3選🙌🏻】
>a.過去の自分の振り返り
ド定番かつ最優先、最重要なのがやはり【自己分析】でした。耳が痛くなるほど聞いた言葉でしょうが、結局1番効果的だったなと今になって思います。
具体的にした自己分析としては、上記にある通り「過去の自分」です。
過去から今にかけての自分がどんな体験をしてきて、何に時間や熱量を費やしたのか、そこからどんな感情、価値観が生まれたのか、などをひたすらに言語化していきました。
高校、大学までの振り返りで止まっている学生さんが多いような印象を受けますが、現在の自分を作っているのは案外【幼少期・小学校時代】だったりもします。私の承認欲求が高かったという性質も「幼少期の環境、家庭、自分の行動」などを振り返ったことで発覚したものです🧐
(参考までに私がどのように自己分析したかを簡単に残しておきます)
<筆者流自己分析>----------------
Step1:0~21歳までの自分がしてきた体験を言語化する
Step2:その言語化に対して”なぜ?どうして?”を3~5回問う(自分が言葉に詰まるくらいまでぶつけてあげるのが重要)※気づきを得るのが目的
Step3:出来事の環境がどうだったのかを言語化する
Step4:特に印象強い出来事に着目してさらに深ぼる(5W1Hを使いながら)
Step5:モチベーショングラフ等にして可視化&ストーリー化する
Step6:Step5のストーリーをPREP法で伝えられるようになる
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この6ステップさえ出来れば、面接で緊張することもなくなるだけでなく、軸の通ったES、志望動機が書けるようになるのではないでしょうか🧐
>b.自分がありたい状態は何かを考える
a.の工程が終わったら次は未来への視点で考えていきます。
過去の自分を振り返り、言語化することでいくつか自分だけの”価値観”がみえてくることと思います。(私なら”自分で立てた目標に”対して突き進むことが好き”、”人に喜んでもらえると嬉しいと感じる”、”承認欲求のカタマリ”などですね)
出てきた価値観を踏まえ、「自分のキャリアを通じてどんな状態であれば幸せか?」というのをいくつかブレインストーミングします。
すると、不思議なことに仕事においてのビジョンが完成します。
※個人的にですが、面接でほぼ確実に聞かれる志望動機は、このビジョンを語る場所ではないか?と捉えて就活をしていました。
「私は○○なキャリアを歩みたいと考えます。弊社なら〇〇が叶えられると思ったので志望しました。この考えに至った背景として◇◇な体験をしてきました。これらを踏まえて私は弊社で~~をしていきたいと考えています。」みたいに!
HPとかの情報を拾って話す志望動機だと他の学生との差別化が図れず、苦戦してしまうのではないかなと思います🧐
>c.好きなこと、ものからのサンプリング
ここではb.の工程で考えるのが難しい😭と言った方のために、私がやってきたことをお伝えできればと思います。
ずばり、サンプリング、真似っ子です。
皆さんもこれまで生きてきて何かしらの趣味を持ったのではないかと思います。私は漫画を読むことが趣味でした。
その漫画である名言がずっと心に残ってて、こんな生き方してみたいなぁなんてことを思ってました。その名言からヒントをもらったことで私の中のキャリアビジョンが明確になりました。
これが万人に通用するものかは分かりませんが、参考程度にでも覚えててもらえたら嬉しいです😂
5.最後に
さて、ここまで私の就活に対しての取り組み、皆さんに伝えたいことなど色々書いてきました。
なかなかの長編だったとは思いますが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!全部は読んでなくとも、少しでも目を通してくれた方もありがとうございます😊
最後に、私が就活生時代に考えていたこと、終わってみて感じたことについて述べてこのnoteを終わりにしたいと思います。
一言でいうと、就活は行動に起こし続けたもん勝ちだということです。
先にも述べた通り私は4月の末には就活を始め、3年生の1月に就活を終了しました。これを達成することが出来たのは、全力で伴走してくれたメンターさんのおかげでもあり、自分で行動を起こし続けたからだとも思ってます。
どんなに疲れていようと就活のタスクを捌いたり、説明会に3~4本連続で出席して情報収集したりと、とにかく時間を就活のために費やしていました。
だから、25卒だけど今から就活を始めた人も、早くから始めたけど結果が出せずくすぶっている人も、やり続けるのって大事なんじゃないかなって思います。
~努力は裏切らない。否、努力は裏切ることもある。ただ、努力してきた自分は裏切らない~ なんて言葉を残して終わりとします。
最後までありがとうございました😊
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