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『イガク』考察できそうだったのでやってみた

ルカです!🦊🐾✨
今日なんとなくイガクの歌詞を連想してたらすごいことになったので記事にします!


(テンション変わりゾーン)


えーと、まず、歌詞は

ドクター・キドリです
愛・爆破ッテロ
簡単になれば
埋まった マター マター
ドクター・キドリです
愛想良いかも
朦朧 オオトも
埋めた メタ メタ

イガクの歌詞

だと。
まず題名、『イガク』は『医学』。
そして、『ドクター・キドリ』が主人公の名前になる。(このあと出てくる『自分』とはドクター・キドリのこと)
『愛・爆破ッテロ』
愛は爆破のテロと同じということでは。
ここからさらに連想。
医学関係なので、病気で家族が亡くなったとすると、その亡くなった人への愛が家族や友達にあるので、家族や友達の精神?心?とかが爆破する。いわゆる、崩壊するということ。
そして医者の目線だとその遺族が泣いている所が自分にとっても崩壊になると。
で、『簡単になれば』は、その光景を何度も見目にすれば慣れるということ。
さらに見届け続けるとその感覚、遺族が悲しんでいるのにハマる、それを、埋まると表しているのでは。
で、また『ドクター・キドリです』
で、『愛想いいかも』
愛想を、『愛を想像』とすると、愛がないのに、患者の遺族のために偽の愛を想像して、泣いてあげたり悲しんであげたりすることと考える。
『朦朧オオトも』(朦朧は『もうろう』と読む。)
は、自分の本当の『愛』を忘れてもうろうとして、『オオトも』は 「おお友!」かな?
なぜかと言うと、愛を偽りすぎて何が友達で何が愛で何が家族が分からなくなったから、知らない人を友達と思って自分の偽りの愛の相談に乗ってもらってるってこと。でも実際その人も偽りの愛だから、それに気づいていてもその事実を、『埋めたメタメタ』。
『メタ』はメタ発言とかのことだと思うので、『メタ』は『事実』を表していると。
その結果、『事実を埋めた』
ことになる。


そして次の歌詞


何処にも無いから寝ていたら
壊れて泣いてるユメを診たんだよ
次期には 嘘に診えてクルゥ

イガクの歌詞

『何処にもないから寝ていたら』は、
その真実の愛がどこにもないから諦めかけていたら、ということ。

『壊れて泣いてるユメを診たんだよ』は、
自分が亡くなって家族や友人が泣いている妄想が頭を過ぎった、ということ。

『時期には嘘に診えてくる』は、
その妄想は、「自分には友人も家族もいないんだ」という考えに消されて、今の自分がすべて嘘に見えてくるということに。

ここまでをまとめて、物語にすると、
「医者の私は、医者になって悩んでいることがある。たくさんの人が亡くなって、その遺族が悲しんでいるところを見るのが苦しいのだ。だから、少しでも和らげるために私は、その亡くなった患者に向って、嘘でもいいから愛を注いで、できるだけ泣くという、自分にとって卑怯な作戦を立てた。だが、そんなことにも色々慣れてきて、刺激となり、埋まってしまった。そして誰が友で誰が家族かわからなくなった。事実も埋めた。事実がどこにもないから諦めていたら、頭の中に、誰かわからない家族や友人が亡くなっている妄想が頭を過ぎった。それが本当に起きるのか。だが、今の私は自分が偽物だということが分かっていたのに、それを全力否定していない。もう、分かっていることだから何もかもが嘘に見えてくる。」


とか。

この記事のスキが…20行ったら続き書きます〜!
ではでは!
Have a Nice Day!






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