ゼミ2:関係ない論争で負ける
これがゼミの記録の2回目となる。
人間関係がうまくいかなくてもたったの2年の付き合いかととも思えるのは、20年の人生で生きることで生き方が上手くなったから?
大した目的なしに仲良し集団をさせられた学校(※言い過ぎです)の方が多分今より、会社よりも辛いじゃないかなと思う今日この頃。
さて今回も別に話せたわけではないのだが、皆内輪でしか話してないしまあいいやとシフトチェンジした。
飲み会以外で話さないならまあいいや(内心不安で不安でたまらないw)
前回していなかったのでゼミそのものについて話そう
まずゼミの形態について
向かい合う縦の長テーブル2つをコンピュータ室タイプの車輪がついた柔らかい椅子で20人で囲む。
ちなみに20人で椅子は全て埋まり部屋はかなり狭くなる。椅子と壁までは1m程度しかない縦長の狭い部屋だ。
一人一人の距離間が狭くかなり不快な部屋だ
そして毎回誰かが決められたくだらない本の要約を発表した後、それについての質問、議論に移る。
皆興味がないので議論のネタがなかなか難しく、まだ学生だけでは定められない。
いかにもfランっぽいけど一応名前は知られた、中の下くらいの大学だと自認している。
ちなみに文系ということは公表しているが、何学科なのかとかは秘密!
さて関係ない論争とは何か?
今回のテーマとは全く関係ない方向に飛び、アイドルの「個人」「箱(集団)」どちらを推すかと言う話になった。例えばSMAPかキムタクかみたいなことである。私は好きなメンバーを押す傾向が強いのでまあまあ強い口調で「個人」と言ったら、アイドルに詳しくない人は「集団」と言い始めた。
さらにアイドルに詳しい人たちが続く。
そのうち明らかにに「個人」派の俺を非難するようになった。(そのようなファンが内輪揉めを起こすからである)
私はさすがに「個人」と言い切るのはまずかったと反省した。
人間関係や威信なんてないので別に俺の方に使えるないのは良い。
アイドル好きにまあまあガチで非難させれたのは良くないけど、良いと思えなくはない。
全部良いんだけど何か引っかかる。
多少極端だったかもしれないし、人間関係のなさ的に少数派になることはしょうがないことだったかもしれない。
でもこのモヤモヤ感は何だろう
ゼミが終わった後の微妙に周りに気を遣われている感じ(気を遣っていない感を出しながら、チラチラこちらをみている)。
おそらく来週は忘れていると思うけどなんか嫌だった。
今回の本筋とはまったく関係ない話だったが、モヤモヤした気持ちが残った。
あと俺は単純にアイデア提案で負けているとも言える。悪いことはしたわけではないし(私と同じアイドル好きにとっては和を乱す個人派は悪と同じかもしれないが)、別に好きな人を取られたりとか大事な場面で負けたわけではないけど、「あーあ負けちゃった」と言う少し悔しい気持ちが心の中に広がった。
アイドルに詳しくない友達は「気にすることない」と言っていた。リアクション的にあんまり良くないけど、特別やばい雰囲気ではないのかもしれない。
ゼミは週の初めだがカロリーは授業で1番高い💢
今回のまとめ
洗濯機の裏に落ちた下着は履くな
最後にこんな未熟な文を読んでいただきありがとうございます!
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