[Branding]VI - case study01

branding examples

A site to express how the brand comes to life

Content structure:

1 Theory

機能的と表現的という二つの軸を分けて分類するのはスターバックスの思想

機能的とはロゴやコーヒーを洗練的に見えるようにベースカラーや文字フォントなどブランドとデザインとしての規定として理解できる

表現的にとは豊かなCreative表現をブランド伝えていく中でどこの部分として使って良いかを説明している

(全体的に文字よりビジュアルの説明が多い)

2 Case Study

Creativeの部分にもっとも多く変化するカテゴリを説明している

・季節(Spring, Summer, Nitro

3 Core Elements

Logo ロゴが配置して良い背景色を切り替えながら確認できる

           ワンカラーのロゴも表現できているのでとても親切な説明

Color ブランドカラーをExpressiveカラーと定義している、ここもTheoryで説明しているFunctionalとExpressive二つの軸と対応している

Voice FunctionとExpressという二つの概念がここで明確に定義の説明をしている。Voiceが主にoffline online( Site, SNS, bannerなど)でどのような表現基準を担保すべきかをexampleを見せている

Typography 手書きをメインで使っていたスタバが手書きからフォントに乗り換えていると説明している

 -body copy 

-accent for expressive moments

-functional heading, most impactful という三つの用途分けを説明している

4 Illustration

イラストでブランドを説明する場面が多いので、言及しているのはとてもGood! バッグやStarbucks Cardなどでの使い方も説明されている!

5 Photography

ブランドとして統一な表現するのはもっとも難しいと思うが、全てがプロダクトの写真であるべき、お客さんには誠実という原則をもっとも強調していた。これもブランドとして考え方がもっとも重視していることが伝わっていた。

総じていうと、スターバックス今回公開しているVIは正しくブランドの使い方を理解するというのはもちろんだが、「もっと豊かで遊び心を持って誠実に成長していく」というコンセプトは私は読み取れていた。

まずは明確なプロダクトマーケティングとストラテジーがあった上で、

ブランド戦略、それに伴ったブランドプロモーションになると思う!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?