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おな禁 5日目 おな禁とSDGs 「つくる責任、使う責任」

「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことです。17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されており、日本としても積極的に取り組んでいます」

とYahooジャパンが引用してきた。その中の一つに、「つくる責任、使う責任」という目標がある。

例えば、食品ロスを無くすため、パン屋さんは、利益が少ない時間の営業をやめて、その分のロスを減らす取り組みがSDGsにらあたる。


実はもっと身近に、「つくる責任、使う責任」が隠されていることを皆は知らない。

そうだ。精子だ。お前が昨日の夜に出した精子は、約70日前のお前が頑張って作り出したものだ。食べ物から栄養を吸収して、その日使う分を差し引いて作られた貴重なエキスなのだ。お前はそれを、それを、、、ティッシュに包めて捨ててしまった、、、、

大量消費社会には、簡単に作れて簡単に捨てられる傾向がある。服や食べ物に多い、その傾向が、精子にまで及んでいる。服や食べ物を簡単に捨てる人も信じられないが、精子を簡単に捨てる人も信じてはいけない。

すなわち、SDGs「つくる責任、使う責任」とは、おな禁のことを指しているんだ。体の中で作ったDNAという未来へのバトンを毎日ティッシュに包めて捨てているんだ。

女の子がバトンを受け取ってくれないんじゃない。お前がバトンを落としたんだ。
お前は毎日、AVで、バトンを受け取ってくれるのが上手い女のイメージを刷り込まれている。だから、何もしなくてもバトンは繋がれると思い込んでいるんだ。

そんなわけあるか!(怒)

バトンはお互いが渡そう、受け取ろうという思いがあってこそ繋がる。お前の両親や祖父母だって、そのようにしてお前にバトンを託したんだ。お前の苗字が刻まれたバトンを、お前は毎日、体内で作り出すと同時に捨てているんだ。


良く覚えておいてくれ、バトンは繋ぐも繋がないも自由だ。自分の子供にバトンを渡すも良し、そうでなく、愛する人とバトンを持って一緒に走るも良しだ。

だが、誰もオナニー で汚れたバトンなんて欲しくない。
幸せになりたければ、そのバトンを磨いて、誰よりも輝かせたバトンを武器に、お前が今一番やりたいことをしろ。勝手に女の子が、そのバトンを欲しがるぞ。

また明日会おう!

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