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子育て中の懺悔

お正月が終了する一番の切なさは休みが終わることでもなんでもなくただただ数の子がたべられなくなることが残念なことです!

春日です!

さて。
今回は出産の時の思い出について書いていきたいと思います。
何度も言いますが3児のパパなんです。
出産は3回経験していて、とはいっても頑張ったのは子どもであり、妻ですが。
僕はただただ見ていただけに等しい。

今日は第一子が産まれた時と産まれた直後のお話。
第一子を妻が身ごもった時それはそれは嬉しかった。
信じられない気持ちもあったけどただただ嬉しくて半分お祭り騒ぎだったんだと思う。
間も無くして妻がつわりが始まった。
話には聞いていたけど、正直理解出来ていなかったと思う。

匂いに敏感になり、たべられず、動くのも辛くて日に日に大変になる妻を見ながら僕自身は何もかわらない日常。
もちろん家事をやることは増えたけど基本的には仕事に行って帰ってから多少やるくらい。

なんなら自分はやっているとすら思っていたと思う。協力してるじゃんとか手伝っている!とか言ってたなあ。

この協力するとか手伝うってのがかなりナンセンスで家事をするのが妻の仕事って意識がどこかであるもんだから自然と出るんだけど、
この意識がらまずかったなあと思うんです。
♯手伝うって何やねん

もちろん父親も大変だとは思う。けれど体型も変わらず、生活スタイルもあまり変わらない、やろうと思えば自分の時間だって作れるんです。
それだけの不公平感がまだまだあるということは忘れたらあきまへん。
♯突然の京都

そんな中僕は休みも取らず、ただただいつも通り仕事に行き、ほんの少しの残業をして帰る。
この、帰る時間の不透明さも子育て中の奥さま方にはキツイんです!
男性は以外とここは分からない。ちょっと遅れただけじゃんとか思うんだけど、帰りの時間を計算しながらやっている女性にとってはキツイ。ただでさえ、不測な事態が起こる子育ては予定通りにいかないからご飯の用意とか進まないことだってある
例え15分予定より早く帰るだけでも違うんです。

しかも早く帰るからと言ってドヤ顔ではなく気遣うこと、思いやりが大事。

これはあくまで過去の自分へ言うております!
もし子育て真っ只中の方、今少し頑張るか頑張らないかで全く違う未来が待っております!

特にwithコロナのこの時代出産はほぼ一人で行うものになってしまいました。ただでさえ心細い状態にコロナによってさらに心細い出産になっている。出来ることは最大限やりましょ。

共に頑張りましょ!!
それでは。
じゃね!

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