【東京→上海移住】日本にも上陸してほしいモノコト/Xiaomi家電篇①
2022年6月から、上海に家族で移住しています。
主人の赴任に同行するため、仕事は在籍のままMAX3年間の休職を取得させてもらいました。感謝。
さて上海に入るためのホテル隔離中。
スマホ業界を見続けている仕事柄、楽しみにしていたことのひとつは、中国メーカー「Xiaomi(小米/シャオミ)」が中国国内で幅広く展開しているスマホ周辺機器や家電のシリーズです。
隔離中も、ホテルによってか分かりませんが、日本でいうAmazonのような存在である「京东(ジンドン)」のお買いものが可能だったので、早速や手を出しました。ホテル利用目的にまず、3点から。
1行タイトル付けるなら・・・
洗練されたシンプル設計、Xiaomi家電
というところでしょうか。
<使ってみてよかった3つのポイント>
揃えたくなるホワイトのシンプルデザイン
・すっきり見せるには統一感が大事。ファッションも家具も、家電もそうありたい!
・部屋に溶け込みやすいホワイトのカラーと質感が好印象。フォルムも綺麗。
・いくつもの多機能ボタンや文字文字した表記は一切なし、ひとつかふたつのさりげないシンプルなボタンだけ。だからどの国の人でも分かる。この考え方が心地よい!
洗いやすい、ゴミが捨てやすいシンプル構造
・使い続けるうえで外せないのがここ。億劫に感じた日から距離感ができていく。
・使った直後にささっと片付けられる手軽さ、神経質にならなくても安心して水洗いできる清潔感に愛着が湧いてくる。
ハンディ系の充電はタイプC(nice!)
・部屋のどこかにある、スマホの充電ケーブルに挿せば良いだけ。これ、ハンディ系のデフォルトになってほしい!
きになる現地のおねだんはこちら。
・ハンディ掃除機ざっくり4,400円(219元)
・ハンディミキサーざっくり2,000円(99元)
・ケトルざっくり1,600円(79元)。
※ジンドン内のXiaomi公式ショップ価格、1元→20.0円の場合。
おおお!パワフル。
日本でも一部販売されている家電に加え、洗濯機やエアコンなど大物から、冷蔵庫や電気オーブンなどキッチンまわり、さらにはキャリーケースまで・・・商品ジャンルが多すぎてスクロールが終わらない。
これは物色がまだまだ続きそうです・・・!
ということでタイトルに①と記し、このあとも「よかった!」と素直に思ったもの、書いていてスパークジョイするものだけ、noteにしていきたいと思います。
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