不登校4年から生徒会長になって、今の自分になった話#6『強くなること』
こんばんは。ChaRiです。
不登校生が行く教室(ここからはほほえみ教室で書きます)に通うようになって始めたことにピアノとボクシングと卓球とバドミントンがあります。
特にボクシングはいじめられないためには強くなればいいの精神をほほえみ教室の先生が言ってくれました。もちろん力を得ると言うことはそれを制御することが必要にはなりますが、自己防衛として力を得ることは大切なことだと思います。
中学校に進学後の話になってしまいますが、復帰後にいじめがなくなったわけではありませんでした。小学生の頃にいじめていた子は中学校にもいます。
殴られることもありましたが、守ること、倒れないことを学んだ私にはやっても面白くないと思ったのでしょう。いつの間にかいじめられることはなくなりました。
強くなることで人としての器も大きくなると思います。
何かを変えなければ
と思うならば、そう言ったことをすることも悪くないと思います。
前の記事でも書きましたが、不登校をしている子にも何かを変えなければと思う時は必ず来ます。そこでの選択肢として、今回の記事を生かしていただけたら幸いです。
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