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【4,000点以上】海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館(滋賀県長浜市)

茂美志屋(もみじや)さんで「のっぺいうどん」を頂いたあと、商店街を東へ100mほど。
やってきたのは、
海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館

海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館
長浜の観光ガイドに必ず載っている有名スポットだと思う


高い技術力で有名な模型メーカー「株式会社海洋堂」のフィギュアミュージアムですよ。

海洋堂カプセルミュージアム(ガチャガチャ店)・海洋堂ミュージアムショップ も併設


さて、入場。
入館料は大人(高校生以上)1,000円・小中学生500円
「長浜おでかけパスポート」も使えます。(ただし後述の「入館者プレゼント」がもらえない!)


展示室2階です。


案内図。


館内は写真撮影OK。(動画撮影は不可)

写真撮影OK! 動画はNG


常設展示室へ。

プラモ屋から始まり、世界的フィギュアメーカーとなった海洋堂。
ここではフィギュアの黎明期から最新の作品まで、40年以上にわたり海洋堂が制作した4,000点以上の作品を5つの展示室にて紹介します。

海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館 公式サイトより


第1展示室 「海洋堂ヒストリー」

プラモ屋時代の活動や、海洋堂の造形スピリッツの原点でもある“ガレージキット”など、初期海洋堂の作品をその時代背景や当時のエピソードとともに紹介します。
海洋堂のフィギュアがどのように始まり、プラモ屋からガレージキットメーカーへ成長していったのかを当時の代表作とともに振り返ります。

海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館 公式サイトより


第2展示室 「キャラクターフィギュアの世界」

フィギュアは中国での大量生産により、アクションフィギュアに代表される塗装済フィギュアの時代に入ってゆきます。その中心的モチーフである「キャラクターフィギュア」にスポットを当て、その進化や作家による造形表現の違いなどをご紹介します。

海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館 公式サイトより


第3展示室 「フィギュア自然史博物館」

海洋堂を代表するフィギュアの一つであるネイチャーモデルは世界的にも高い評価を受けています。この展示室では、それらのモデルを龍遊館制作のボックスジオラマにし、生命の進化や営みをドラマチックに再現します。

海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館 公式サイトより


第4展示室 「おまけフィギュア アーカイブ」

チョコエッグの発売は大人を中心に“食玩ブーム”を巻き起こし、社会現象となりました。この展示室では、この時期に海洋堂がリリースしたおまけフィギュア約3,000種を一堂に集めご紹介します。

海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館 公式サイトより
第4展示室内に「フィギュアができるまで」コーナーも。
ざりがに?が持ってるのが、かわいい。


第5展示室 「コレクションギャラリー」

この展示室では、博物館や美術館の「公式モデル」や「タケヤ式自在置物」、“手のひらサイズの博物館”ともいえる「カプセルQミュージアム」など、文化芸術分野や、コレクションとして楽しめる最新のミニチュアフィギュアを紹介します。

海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館 公式サイトより


企画展示室は、ボックスジオラマが中心のギャラリー。


入館時にもらえるコインガチャガチャをして、
入館者プレゼント(フィギュアか缶バッジ)をもらうことができます!


ただ、「長浜おでかけパスポート」で入館すると、
この入館者プレゼントがもらえないのでご注意を!

「長浜おでかけパスポート」で入館すると、プレゼントがもらえない…


土日祝日は、
「フィギュアワークショップ」が開催されて、フィギュアの塗装ジオラマ作りができるみたい。

おみやげにもよさそうね


以上、
世界的フィギュアメーカー「海洋堂」のフィギュアミュージアム、
海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館のお話でした!

見応えがすごかった!!

長浜散歩の記事はまだまだ続きます。

なお 「旅行・おでかけ」のお話は、今後ブログで公開します。
ぜひ つづきを、下のリンクからご覧くださいませ。

(「食べ物フォトしりとり」は、noteで継続します。)


Googleマップと 公式サイトリンクを 貼っておきますね。


最後までお読みいただき ありがとうございます。


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