第3四半期GGC統計報告書
皆様あけましておめでとうございます。
さて、昨日で第三四半期が終了したということで、様々な統計が出ていますので、その報告をさせて頂こうと思いまして記事を書きました。
GGCとのタイアップ企画や、その他のGGCを用いたPRをお考えの方は是非ご覧くださいませ。
【目次】
1. 大会開催数と参加者数に関して
2. Twitterに関する統計推移
3. 簡易決算報告
4. お仕事の依頼に関して
【1. 大会開催数と参加者数に関して】
第三四半期の頭に日本学生esports協会/Gameic様初の公認団体となることが決定しました。それに伴い11月と12月はShadowverseとApexLegendsの2タイトルにて公認大会を開催させて頂きました。さらに、ApexLegendsではスカウトリーグ様に初開催の11月大会よりご協賛を頂き、12月には12/26に開催されたスカウトリーグ様主催の決勝大会との提携大会として、GGC主催大会上位5チームが出場権を得られることなどもあり、大会の参加者数が多く獲得できました。
中でもShadowverseは、11月度の68人から12月は148人にエントリー数が倍増したこともあり、成長段階に直面していると考えております。
CoDmに関しても、第三四半期最初の大会参加チーム数が6チームであったにも関わらず、11月以降16チーム満員での開催となり、平均で13チーム以上のご参加を頂いているというデータとなりました。
第四四半期はこの成長段階を途切れさせることなく、1大会1,000人のエントリー数を目指して運営チームを率いて参ります。
※CoDmに関してはこれまで通りのGameTector内で最大16チームの大会に加えて、Adictor内で突発大会を開催予定です。
【2. Twitterに関する統計推移】
GGC公式Twitterアカウント
※棒グラフがツイート数(右縦軸)
※折れ線グラフが総インプレッション数(左縦軸)
10月頭にフォロワー数が900人に到達したGGC公式Twitterですが、10月末に1,000人に到達して以来フォロワー数が急増し、第三四半期終了時点で1,760人となりました。
10月と12月のツイート数はそれほど差が見られないが、総インプレッション数を見ると3倍以上となっています。
これはGGCという団体を知っている方の母数が増えたことにより、大会参加者数やフォロワー数が増えたことによる結果だと考えております。
第四四半期は現状の結果に満足することなく、企業公式アカウントを運営されている方や、SNSマーケターをされている方のお話し等も伺いながら、2021年中にTwitterフォロワー数1万人に到達できるよう、アカウント運用を続けて参ります。
しかしここで個人的に注意しておきたいことがありまして、フォロワー数を増やす為に安易なプレゼント企画を実施したり、大会参加条件にアカウントのフォローを入れるつもりはないということです。
あくまでGGCの活動に共感した方がフォローをしてくれる環境作りをしていきます。
【3. 簡易決算報告】
現状あるコミュニティ大会がボランティアに過ぎないと言われることが多いですが、それは我々GGCも例外ではございません。
現状、協賛や後援による売り上げのみであることから、コミュニティ大会規約に基づいて運営費や賞金にあてることで留まっております。その為、変数要素の強い振込手数料や郵送費に関しては予算外の費用としているので損失が計上されているわけです。
今後GGCに対して大会ごとの協賛ではなく、利用依頼やPR依頼等があれば、場合によってはコミュニティ大会規約外として収益化が可能になるのではないかと考えております。
GGCはesports大会関連しか行わないのではなく、オンラインを用いたイベントであれば何でも承ります。そういったesports大会でないイベントに関してはコミュニティ大会規約に縛られない形での収益化方法を模索することが可能となります。
【4. お仕事の依頼に関して】
GGCでは、タイアップ企画やPR依頼、オンラインを用いたイベント企画や運営のお仕事をお待ちしております。
コミュニティ作成や新商品等の宣伝、その他イベント開催を検討されている企業様や個人様はお気軽に下記メールアドレス先迄ご相談くださいませ。
内容を確認した上で、GGCで行うことの出来る最善策をご提案させて頂きます。
メールアドレス:charengerdesu@gmail.com
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