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自己紹介②~なぜチャランゴを弾き続きけるのか~

前回に引き続き自己紹介第2弾です!✌️

今回は、なぜ大学を卒業した今もチャランゴを弾き続け、ボリビア移住決意に至ったのか、大学生活後半から現在までを振り返っていきます。


一般的に大学サークルでフォルクローレを始めた大半の人たちは、サークル運営の代が終わる2,3年のタイミングで演奏から離れます。

が、僕の場合そこからが新たなチャランゴライフの幕開けでした‼️

2018年の2年生秋、師匠から教わったことが身につき始め、他大の知り合いも増えた頃、某大学の先輩の目に留まり、リーダーに担ぎあげて頂き、「西田フレンズ」というバンドを結成します。

慶應、東大、筑波の3大学から熱心な部員が集った西田フレンズで、単独ライブや遠征、アルバム制作など、ワクワクの尽きない演奏活動に勤しみ、大学生活後半もチャランゴと共に駆け抜けました!

2019初単独ライブ
2020学生バンドイベント 下北沢


並行して3年生の6月から就活がスタート。誰もがここで真剣に自分の将来について悩むのではないでしょうか…🤔💭

実際僕も周りに合わせて就活を開始したものの、やはりもっとチャランゴを極めたいという思いが断ち切れず、ESの筆も進みませんでした。
自己分析をすればするほどチャランゴを続けたいという結論になるのです…😇

そこで一旦半年休学してボリビアへ行って、年度をずらして就活することに決めました🇧🇴✈️

ところが!!!満を持して2020春に飛び立とうとしたら、コロナが始まり出国2週間前にボリビア国境封鎖措置が発動。渡ボリは中止となります🥺


泣く泣くインターンなど新たなことを始め就活を再考することに…😭

結局2021秋卒業時には内定を頂いていたものの、フリーターになることを恐れずやりたいことを貫こうと決断し内定を辞退。

決断のポイントは、絶対歳をとった時、このまま就職してどんな成功を収めたとしても、若い時本当に好きで堪らないチャランゴをめいいっぱいやり切らなかったことを一生後悔するだろうと思い至った点でした。

2022初めに念願の初渡ボリ。
いつか記事にしますが、2ヶ月程度の滞在を経た結果、ボリビアに拠点を移し、チャランゴ奏者になるのだという思いが固まりました。
猛者がゴロゴロいる本場で技を磨き、フォルクローレだけでなく、その基にある文化まで数年かけて実際に体験したいと思ったのです。

ボリビア首都ラパス🇧🇴 2022年撮影

帰国後の2022年は、移住準備と共に日本での最後の活動を展開。
2022年は演奏活動が盛りだくさんだったので、これもいつか記事にしたいところです。

チームショルヘーノ
2022コスキン 西田フレンズ


2022年末に2度目の渡ボリをするも、ビザ問題と経済的苦境のため泣く泣く春に帰国。

現在、週7夜勤+週5夕勤で働き、2024年の移住に向けて奮闘中🔥💪


長くなりましたが、これにて自己紹介シリーズは終わりです!!
最後までお読み頂きありがとうございました!

今後も精進致しますので、スキ、フォロー、コメント頂けますと励みになります!
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