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みんなが失敗しているオーバーサイズTの保管方法!~型崩れ、裾のシワ~

Charでは、「ユニクロ+1」講座と題しまして、ユニクロを使いつつも「ユニクロ感を消すための着こなし」情報や、「ユニクロ+300円~2万円くらいまでのアイテム」でオシャレになるための情報を配信しています。

こんにちは!Shingoriです。他にはこんな記事を書いています。

👇👇👇👇👇👇👇👇それでははじまります。 👇👇👇👇👇👇👇👇

前回に引き続き、エアリズムコットンオーバーサイズTを中心に添えつつ、今はやりのオーバーサイズTの「保管の仕方」の記事を書きます。

ズバリ、「オーバーサイズT特有のシワ、型崩れとどう戦うか」です!


1.普通のTシャツはMAWAハンガーで楽々解決

ShingoriはTシャツの方にハンガー跡が残るのが嫌いです。
首元から肩までのラインが崩れてしまい綺麗に見えないからです。

参考:ハンガー跡

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https://www.syufu-switch.com/entry/2018/10/26/000000

そんな方にはMAWAのハンガーがオススメです。
これを使用することで肩の”ぽっこり”とでるハンガー跡が無くなります。

Shingoriの家では100均のプラスチック製ハンガーは排除し、こちらのMAWA製ハンガーと、セットアップ用ハンガーの2種で統一しています。

肩のぽっこりハンガー跡から解放されて、
Tシャツのシルエットに満足できるようになります!

2.オーバーサイズTブームとMAWAの限界点

さて、上記のようにMAWAのハンガーをお勧めしましたが、昨今流行りのオーバーサイズTでは効果をイマイチ発揮できておりません。

ユニクロの「エアリズムコットンオーバーサイズT」の2XLサイズをMAWAハンガーの45cmにかけた姿がこちら。

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こちらの問題点を挙げましょう。
問題点は3つあります。

シャツ問題

①結局、肩にハンガー跡ができてしまう
 ビックシルエットは結局肩幅が大きいので、通常のハンガーでは賄いきれません。結果、ハンガー跡が残ってしまいます。

②脇にシワがよりやすい
 ビックシルエットのオーバーサイズTは身幅も大きいため、MAWAのハンガーにかけたままだと脇下がシワシワになってしまいます。場合によって、とてもカジュアルなだらしない印象を与えてしまいます。

③スソにシワがたまりやすい
最後に、Tシャツの肩幅とハンガーの肩幅が合っていないため、裾の布が中心に寄ろうとしてシワを作ります。よって、着ようとしたときにへその下にシワがたまるという状況が生まれやすいです。

3・めっちゃ簡単な解決策2つ!

私が使用している解決手段をお伝えします!

ー1・最大サイズのハンガーを使う

単純な話ですが、45cmの肩幅を超えるハンガーを使用すれば解決します。
現在、現実的な価格(1つ1000円以下)ですと、F-Fitシリーズの52cmが一番大きいです。

Shingoriは実際にオーバーサイズTにはこちらを使用しています。

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上のMAWAと比較し、ほとんど皺ができていません。肩のハンガー跡ですが、肩のでっぱっている部分に厚みがあるため、跡はつきません。脇下やスソにはほぼシワがありません。

1個640円程度(送料込み)なので、大変おすすめです!

ー2・アイロン不要の万能スプレー

もうひとつは「シワ伸ばしスプレー」を使うことです。
シワ伸ばしスプレーはスプレーした後、結局アイロンが必要だったりし、面倒だったりしますが、「レオニス」はもっと簡単です。

https://amzn.to/2O4m5g9

伸ばしたい箇所にスプレーし、ピンと張るように引っ張るだけです。会社に置いておくと、アフターファイブにも便利です。

私が使用するときは、ハンガーにかけた状態でスプレーし、良く引っ張って形を整えます。
その後、少し乾かしてから袖を通すようにしています。


さて、本日はいかがでしたか?
近いうちに合いましょう!

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