リモート時代
今日はたまたまリモート会議が3連続続きました。
(?なんか日本語変。)
なんだかんだ、このリモート会議とやらにも慣れてきたChappyは
画面なんか共有しちゃったりして上機嫌です。
けれど、リモート会議って
本当は会わないといけないけど
会えないから代用するものであって
もういっそのことリモートだけでいいんじゃない?
というのは少し違う気がしています。
最初こそ、ほんとに便利でした。
移動時間は節約できるし
リモートだとリラックスできる部分もあるし。
なんで今まで会いに行ってたんだろう。
そう思うレベルにまで達していましたが
やっぱり直接会った時の間や空気感は
リモートでは埋まらないんですよね。
相手側の反応も画面越しだとよく分からないです。
人間、ないものねだり。
これでコロナが落ち着いて
さぁ、お客様を訪問しましょう!となったら
リモートでズボラができていたことを
恋しく思うんだろうなぁ。
令和に入ってから
こうするのが普通でしょ!
という世論の多数派のような
分かりやすい道標がなくなった気がします。
それと比例して
人と人との距離も遠ざかっていくのでしょうか。
ソーシャルディスタンスって言葉は
いつか死語になるといいですよね。