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春の野草で草堆肥を積んだらば 8

醸成中の草堆肥、見守り期間に入り、前回の記事から1週間近く経過しました。

今日、庭に生ゴミを埋めに行きがてら、状態をチェックしました。
まず1袋目。

あらら、小さなきのこが。
でもこれは、鉢植えでも時々見かけるやつ。
きのこ液から発生したものではないよね。
リグニンを分解してくれるなら、どんなきのこも歓迎なのですが、ひとつだけ、残念なことが。
これでは、草堆肥完成記念、祝勝きのこパーティが開けないですよね。

そして2袋目。こちらの方が問題発生です。

アメリカフウロがたくさん含まれているほうの袋。根だけなのに、随分発芽してしまっています。しまったなあ。アメリカフウロの成長点は、根元だったか。このまま使ったら増殖しそう。そうしたら引き抜いて、また草堆肥を作る?

またしばらく見守り(放置)の日々が続きます。


続き

見守り体制は、どうやら甘かったようです。

奴らを侮っちゃいけませんぞ。
私も以前、ススキの根をコンクリートの上に広げてカリカリに乾燥させたら大丈夫かと思っていたら!(^^;)

焼却処分するなら燃えるゴミと一緒にゴミの日に出しましょう。

annonさん

ということで…

土嚢袋から全て取り出し、
選り分けた発芽群。
根一本からも発芽するたくましさ。
作業終了。
地域猫さんも遊びに来ました。

やれやれ、と思って作業から戻ったら、また追い討ちコメント。

Chappy: うっ。仕方ない。やってきます。
annon: ぜひ、徹底的に!

はい、やってきました。徹底的に。


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