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魔法のぼかし肥do_no部 7 夜型

こまめな温度と水分管理が大切なぼかし肥作り。

日々様子が変わる土嚢袋のお世話は楽しいのですが、平日の会社勤めの日課に組み込むのはちょっとだけ大変、と思うこともあります。

朝5時前に、温度計と撮影用のiPadを持って、カースペースへ。
土嚢袋のチェックが終わったら、新聞を取って家へ。
コーヒーを飲みながら、毎朝の投稿を楽しみにしている、noter さんの記事を読みに行く。

幸い今日は在宅勤務。雨続きのせいか、身体も重いので、土嚢袋くんたちの朝のチェックは後回しにして、部屋でのんびりしています。
あとで行くからねー。

ということで、今日の記事は、昨日の月曜日の朝のレポートです。
週末、順調に発熱していたぼかしくんたちは、快適な夜を過ごしたでしょうか。

プチ実験

40度。

ん?まずいかも、と感じた匂いはおさまってきました。
それでもぬかの香りはかなりしますが…。
水分が相当抜けていたところを見ると、夜の間にしっかりと活動していたようです。さては君は夜型か。

加水、そして攪拌。

本番

44度

こちらもかなり、水分が抜けていました。
そして、前日あんなに強かったコーヒーの香りが、ほとんどしなくなりました。

同じく、加水して攪拌。

つらつら書き連ねているうちに、体も目覚めてきました。
今朝の様子を見にいくとしましょうか。

おまけ

金木犀(写っていませんが)の根元にいる春蘭。
周囲に草堆肥を仕込みました。


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