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【運用報告】2021年3月資産運用状況 #17

お久しぶりです、chapiのすけです。

かなり更新が滞ってしまいました。申し訳ありません。
4月に入り、本業では、ありがたく管理職という立場に就かせていただきました。その影響もあってか、年度末年度初めは文字通り目の回るような忙しさで、色々書きたいこともあったのですが、なかなか時間がとれずに来てしまいました。

既に4月も中旬ですが、3月末時点の資産運用状況です。

航路の微修正

3月末時点のポートフォリオはこんな感じです。

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はい。先月のnoteと比較していただければわかりますが、ちょっとポートフォリオをいじっております。
航路をいじする予定が、ちょっとばかりいじることになりました(言いたいだけ)
具体的には、今年定期的な買い付けを予定していたVXFとVUGを売却し、それぞれVOOとVGTにマージしました。カテゴリ的には市場平均型とグロース型で大きな割合変更はないので、いじったとはいえ、大枠での航路は守っている状況です。(なので許してください)

理由としては、もうこれはプライベート事情の変化です。ちょっとかなり忙しく、、、ETFのパフォーマンスを分析したり、株価を眺めたりといった時間が極端に少なくなりましたので、銘柄数を絞りシンプルに運用することにしました。また別記事にもしたいと思っているのですが、米国株とは別に円建ての全世界株式インデックスへの投資も少しずつ始めています。

3月の資産運用状況

3月は大荒れで始まった月でしたが、終わってみればS&P500は最高値を更新で終わりました。4月中旬現在は4000を超えてさらに上昇し、4200ptを伺う位置まで来ています。ちょっと過熱しすぎている気もしますが、今までも「過熱しすぎ!」「米国株はバブル!」と言われ続けながらずっと上昇していますので、これがバブルなのかどうかは、もう全く分からん状況です。

さて、そんな中ですが、私の資産は3月末時点で先月比+9.2%となりました。先月に引き続き自動入金分もそれなりに占めますが、順調に資産増加しております。市場が順調に上昇していますので、インデックス投資家の皆さんは同じく資産増加で順調なのではないでしょうか。

ただ、コロナ禍が落ち着いたわけでもありませんし、まだまだ先が読めない相場です。引き続き、私はインデックス中心に投資をしながら、落ち着いて、穏やかな資産運用を続けたいと思っています。

皆さんも心穏やかな投資ライフを過ごせますように。

それでは。

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