ルワンダ暮らし Vol.18

仮説86:日本のお菓子はウケる
モノによる！ルマンド、ペコちゃんキャンディなどの甘いものはとても好評でした。反対に、バカウケ、せんべいなどのしょっぱい系？は人によっては顔をしかめてた＾＾異文化体験でおもしろい！

ペコちゃんキャンディー🍭

仮説87:太っているが美
そうでもないらしい。太りすぎ、ごつい女子はやはりダメみたい。細すぎるのもダメ。なにごとも程よく。ちなみにルワンダの美の基準には顔の長さ、お尻の大きさ、身長、髪の毛、そして歯ぐきも入るらしいです。
日本人は薄っぺらすぎてダメって＾＾　
美の基準って国ごとに異なるからおもしろいですよね！

仮説88:食にあまり関心がない
日本ほど食材や調理方法が豊富にあるわけでもないし、なによりその日食べるものがあれば良いくらいに思っている人が圧倒的多数な気がするので。。。ルワンダで食事がエンタメと感じることはほとんどありませんでした。それに伴って、外食してもお店はいつもガラガラ。予約なんてものはしたことがない！日本みたいに人気店に並んだり、カフェで写真撮ったりして食にフォーカスしている様子は見受けられませんでした。
食の選択肢の少なさ。←ここルワンダの改善すべき点だと個人的には思います。。。

仮説89:仕事さぼりがち。
さぼっているという表現が適切だったのかは分かりませんが、、、ルワンダ人スタッフの仕事っぷりを見て、仕事の概念が変わった！日本人の感覚からすると、仕事していないな～なんて思っても、きちんと時間内にやることは終わっているし、仕事に対する姿勢が全然違っても、別になんの支障もきたしていない。見方によってはしっかり仕事しているんじゃない？？仕事とプライベートが地続きな国なので、日本人ほど、頑張らなきゃ！！！！なんて闘志(?)がないのかもしれません。これはこれで幸せかもね♡

仮説90:野生の動物はそんなに見ない。
日本で見ないような鮮やかな色の鳥は死ぬほどいました！あとカメレオン！
そしてたまに庭にサルが遊びに来る！！あとは誰かが飼っているニワトリとヤギは都心部を離れるとめちゃめちゃいる！
でも、「アフリカ」と聞いて、大体の日本人が勝手に想像するようなキリンやゾウがそこら辺を歩いているなんてことはないです。国立公園に行けばちゃんと見れるけどね＾＾
思ったより都会です、ルワンダ。

道端のやぎ