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出版しました!どんな経験にも意味はある。

皆様、ごきげんよう♡
魅力覚醒講座8期生の生きるアート・マリリンだよ。生きるアートとして自分のアートな世界観溢れる写真や文章をインスタやブログにて不定期に発信中。わたしは、魅力覚醒講座を4年前に8期生として受講。現在、開講されている16期生として3年ぶりに再度学んでいる。

【神はサイコロを振らない】というアーティストをご存知だろうか?わたしは、今日病院の待合室にいて初めてその存在を知った。20代前半の4人組おバンドで、メンバーの一人がすべての作詞を担当しているのだと言う。他のメンバーの一人がこう言っていた。

彼がすべての作詞を担当しているのですが、失恋したり、落ち込んでいる時の方が良い作品ができるんですよ!これを聞いて、ハッと思い出した。

わたしは、18歳の時に詩集を出版している。

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実は小学生の頃から、自分の本が図書館や書店に並ぶのが夢だった。小4の時、【どうやったら、自分の本を出版できますか?】と先生へ質問したそうだ。母から聞いたが、わたしは全く記憶になかった。

実は本は自費出版。出版社から出版費用として100万円程必要であること。書店に並ぶ期間が過ぎると返却されること。印税は微々たるものであること。両親と様々な説明を聞いた。金銭面がネックとなり、わたしは出版を諦めようと思っていた。だが、両親は大賛成だった。

子供の頃からの夢だったんでしょう?叶えよう!

こうして、出版の夢が叶った。実は、詩集に書かれている詩はすべて高校時代のわたしや友人たちの恋愛エピソードが元になっている。同級生から恋愛エピソードを聞くと、彼女たちへ詩を書いて画像やポストカードをプレゼントしていた。15-18歳。その年齢の刹那的な恋や友情や淡い想いが詰まっている。今しか、あの期間しか書けない想いのカケラだ。

どんなに辛い経験にも意味がある。叶わない恋に悩み、苦しむ自分であっても大丈夫。実は、大学生になりとても大好きな彼氏ができてからは、恋愛バラードを聞いて夜な夜な涙する回数は減った。そして、書く詩も恋愛系ではなく人生とは何か?生き方を問う詩へと変化していった。

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どんなに辛い経験にも意味があるのだ。大好きな人が友人とお付き合いした経験も、元カレが忘れられなかったわたしも、今では最愛のパートナーがいる。辛い経験は必ずする必要はない。ただ、どんな経験も意味があるのだ。あなたの人生を前へ進ませるために。

自宅に本の在庫がまだあるので、欲しい方はこっそりメッセージを頂けると嬉しい。

★生きるアート・マリリンの生態★

魅力覚醒講座8期生、現16期生。地球での活動限界が短い。養われて生きています。愛し愛されたい貴族タイプ

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