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婚活に血迷ったら、読んでみて!

こんばんは。 たった今 "ちゃん卒本" を再読したばかりの
魅力覚醒講座15期生、フランソアです。

読んでいたのは、第5章
そう、恋愛・結婚編です。

婚活し始めたのは良いものの、ちょっとでも状況が進展すると、不安に飲み込まれがちな、婚活迷子。そこで178ページを開くと

最初のページに、今の私への答えがありました!

なぜなら恋愛という、本来は感情や本能で楽しめばいいだけの領域に「ちゃんと」を持ち込んだ瞬間、恋愛は打算的でつまらなくなってしまうもの(抜粋)

この真理を完全に忘れて「ちゃんと」を優先させてしまっていたがゆえに、不安と混乱で一歩も動けなくなってしまっていました! せっかくなので、今の私に刺さった "ちゃん卒本指南" をご紹介しながら、婚活迷子体験をお話ししたいと思います。

と言っても私の婚活、一見順調だったんです。好みの男性が現れて楽しい時間を過ごして、今や彼は私に夢中...

じゃあなんで迷子なのかというと、
→ 彼の愛情表現が強すぎて、ついていけない。でもさらっといなすことには罪悪感がある
から!

気が乗らないのに、求めてくる相手に合わせて、好きとか会いたいとか言わないとならないのが苦痛で、でも彼を手放したくもなく、途方に暮れてしまっていました。"ちゃんと反応しとかなきゃ!" と

そんな私に、まずは【指南その一】
私たちは、人の期待を満たすために生きているわけではない

なのについ、相手を喜ばせようとしてしまうんですよね... でも喜ばせる自分に価値を感じてもらおうと思っていて... それって自己肯定とは真逆の発想であること、婚活の渦中で忘却していました。。。

そしてさらに、彼が一途に求めてくれているのだから、私もそれに応えなければならないという考えが超・重荷... なのに、この人に決めるとしたら、経済的に環境的にこうあって欲しいあああって欲しい、でも彼が変わらなそうな部分は自分でこうしてカバーしないといけないからあれもこれもしないと... と超・負担に! でもなんで、今シンプルに心地よく感じられないのに、そうまでして相手を受け入れないといけないの?

そんな状況には【指南その二】
... こんな具合に重く考えるから、どんどん相手に対する条件が厳しくなって行くんですよね。先のことなんて誰にもわからないのに。(抜粋)

多分ですが、婚活迷子の多くが、いろんなことをシリアスに考え過ぎていると思います。まさに私が、考え過ぎて疲弊し、朝も疲れて起きられない状況で...

なんでそんなに考えるのかと言うと、私の場合はひとえに、失敗したくないから! 安心できる未来への道を固めたいから、"この人といて心地よい" みたいなふわっとした感情じゃなくて、みんなの成功パターンを踏襲したい!と思ってしまう。そうやって感情を置き去りにしたアプローチで、散々失敗してきているのに、やめられない止まらない、脳内婚活!

感情に従うのが怖いんですよね。感情を全面に出さないと拓かれないこの道(婚活ロード)なのに...

だから、こちら。【指南その三】
大切なのは、自分の選択を、自分自身で正解にするという姿勢。(抜粋)

状況がどうなっても、それは一番大事な自分の感情を優先させた結果なのだから、誇りを持つ。そして、そんな誇れる自分なのだから、次の選択もまた正しいと思いきる。その繰り返しで少しずつ、選択を正解に繋げていけるのでは?

自分を信じられる。だから自分の感情を優先できる。パートナー選びはいろいろあれど、やっぱり感情を大事にしてあげて、自分が喜べる選択をしたいなと強く祈念する、2月の夜です。(もうすぐ、春だよー!)

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