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誕生日に拗ねる父は3ヶ月前の私

魅力覚醒講座15期ふっきーです。
8歳5歳1歳育児中の地方在住主婦が
小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座と
アサギストのことを
つらつらと書いてます。
 
 
さて、
先日、父の誕生日でした。

 
朝から実家に行ったのだけど、
なんとなく、
【おめでとう】を言いそびれてしまった。
 
 
すると、
娘(1歳)の髪型がどうとか、
私のスリッパがどうとか、
どうでもよい細かいことを
注意された。
 
 
???
なぜ??
 
 
そして、
「今日、何の日かわかるか?」
 
って言う父。
 
知ってるよ。
知ってるけどさ、
 
なんで
「おめでとう」
って言わなかっただけで、
 
そんなに八つ当たりみたいな
不機嫌を撒き散らすの??
 
 
何なの??

 
って思った。
 
私も大人気ないので
「わからん。」
って一度は伝えたのだけど、

 
その後で
「お誕生日おめでとう。」
って伝えた。
 
 

でもこれ、
どこかでみた光景だ。

 
都合よく忘れかけてたけど

同じことを
4ヶ月前の自分の誕生日に
やってたーーー!!!
って気付いたのだ。

 
 
私の誕生日の朝、
「誕生日おめでとう」
を言ってくれない両親に、
 
自分から
「今日が誕生日」
 
って言うのがどうしてもイヤだった。
 
 
そして、
軽く不機嫌を撒き散らし、
気付いてくれないままに
一日が終わり、
 
一人でコッソリ泣いたwww


今考えるとアフォだなー、
サッサと誕生日アピールすれば済むのに、
 
どうしても気付いて欲しかったんだな。
 
って思う。 
 
 
 
何をそんなに構って欲しいかったんだ?
どうした?
何かあった??
ってちっちゃい自分に聞いてみた。
 
 
 
 
小さい頃
祖母の看病やら
弟の世話やら
とにかく忙しくしていた母。
 
 
当時、構ってほしいって
言えなかったことが、
今更ながらに出てきてる気がする。

 
 
ちっちゃい私は
母の負担にならないように、
一生懸命
「手のかからない子」
をやってたんだなー。
 
 
って思ったら
抱きしめたくなった。

いや、
ちょっと泣きながら抱きしめた。
 
 
 
実際には、
私の誕生日には朝起きてすぐに
夫からも子供達からも
「お誕生日おめでとう」
って言ってもらった。
 
 
なのに、
コッソリ泣くほどに
親はいくつになっても
偉大で
 
そして特別なのだ。
 
 
とはいえ、
気付いたらもう8割解決☆
 

身近な人にこそ拗らせがちな私。
 
未だに親に拗らせてる気がするので
もうちょっと
ストレートに本音を見せていこう。
 

あと、
ちょっとだけ言い方は気をつけよう、
とコッソリ心に誓うのでした。


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