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日本人は古来から 先に喜びお祝いをすることで 願いを引き寄せてしまう 「予祝」という文化がありました 持続可能な島づくりを「予祝」します!

日 程:2023年8月20日(日)
時 間:19:00~
参加費:2.000円(ビュッフェ付き)
場 所:琴平神社
出 演:JUN AMANTO 氏 他

琴平神社

琴平神社

1405〜1416年頃、琉球の北山王の三男王舅(オーシャン)が築城しましたが途中、北山王滅亡により築城が中止され未完成となっています。天然の三層の断崖及びこれを結ぶ石垣が500m余にわたります。北端から南東へ延長200m余の石積みは、伏龍を形どったものだと言われています。

場内には、地主(とこぬし)神社、琴平神社、満州開拓団慰霊碑、山口誓子句碑及び近くに復帰記念碑があります。城跡の境内で年に3回行われる『与論十五夜踊り』は国指定重要無形民俗文化財となっています。

※十五夜踊り
国の重要無形民俗文化財でもある十五夜踊りは、年に3回、与論城跡(地主神社境内)で行われます。
龍神に雨乞いをし、五穀豊穣、嶋中安穏、人畜の繁栄を祈願します。
この祭りで奉納される与論十五夜踊りには、大和風(1番組)琉球風(2番組)の踊りで構成されます。


与論の恵み

与論の郷土料理でお祝いします。
メニューはお楽しみに♪

イメージ写真



傾舞

「武+舞+奉+禅」の4つの漢字であらわされるコンセプトを持つJUN独自の思想を元にしたコンテンポラリーダンス。技術的には、日本人独自の身体操法に着目し「双 軸」(2本のセンターを駆使して踊る)など数多くの体系を持っている。

面白いことに、日本人独自の運動を探求するため
彼は環太平洋の島人達に共通の動きを見出し、海洋民族の身体性を研究。
この思想と技術を纏め上げた。

ダンサー:JUN AMANTO 氏

JUN AMANTO 氏

幼少より武道武術をたしなみ
スタントマンから大道芸人を経てパフォーマーに。

世界を旅するうちに日本人独自の運動特質と
環太平洋の古い部族の動きを各地の格闘技、伝統舞踊学び、研究しその共通点を編集、独自の哲学をもとに傾舞(かぶくまい)を創始した。

アートパーフォーマンスとして、単独で古民家の公開改装パフォーマンスを行いカフェ、サロン・ド・アマントを設立。 中崎町を中心に、アートスペース等活動拠点を展開中。


【1部:講演会・実践発表】

【2部:分科会】

【開催への想い】

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