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ひっさしぶりの森と海の合唱団♫

今日は、世代を超えた学びのパッタイ(与論の方言:畑)にてレッスンを行いました♪

日が空き過ぎてしまって歌い方まで💦

レッスンしながら思うのは、「レッスンをする」のではなく、歌いたくなっちゃうから歌がある♫想いが高ぶっちゃうから歌っちゃう♫
みたいなのが理想的で、特に日にちがあいてしまうと湧き上がる想いに到達するまでが長いなぁと反省する今日このごろでした😅

そんなこんなでレッスンもそこそこに、ツリーハウスがあるこのパッタイ(与論の方言:畑)はいつだって登りたくなっちゃうわけです🙌

一見危険な様に見えるツリーハウス💦
実はそこに安全があるわけです✨

子どもたち登り方や身体使い方を観察していると、自分に起こりうるいろいろな可能性を感じながら、身の安全を確認しつつ、慣れてくると、そのスリルまで味わっていました😆♫

「怖い」と言う感情から「できる」と言う自信に変わる瞬間を目の当たりにでき、幸せを感じた次第です❤️

子どもたちの無限な可能性も感じずにいられませんでした😍

その後少し時間が余ったので、焚火ワークをしました🔥✨

焚火に到達するまでの材料を3段階に分け、子ども達で考えてみました✨

どんな素材が火がつきやすく、持続して燃やし続けることができるのか…☝️

まずは燃えやすそうな小枝や枯れ草などを集め、少しばかり大きめの木を準備していました😃

「これは2段階だね」

と声を掛けるとすかさず大きい木も持って来て準備オッケイ👍

今度は火をつけるために、木材をくべました🪵

ただ突っ込んで入れていった木を見て、子どもたちにクイズタイム😆

さっき持って来て分た3段階の木を、どんな風に重ねたら火がつきやすいでしょーか😆?

火は上に燃え上がっていくことや、長く火をつけるための事を考え直し、もう一度組み直しました✨

燃えやすいものから順に置くことができ、早速着火🔥ここは文明の力に頼ってしまいましたが、火をつけるまでの準備と持続させる方法を学んでいました🙌

火がついた後は、風上や風下を確認しながら自分の立ち位置を考えて動いておりました😌

いろいろな葉っぱや木の枝を燃やして見て、燃え方の違いやパチパチ音がなる葉っぱなども発見して楽しんでいました♫

長い木の枝の先っちょだけを燃やし、取り出して見ると、すぐに火が消えた後に煙がいっぱい出ました😃その煙が流れていくのを見て、

「あっちが風下だー」

と発見し、得意げな姿はとっても頼もしかったです😆♫

来週はポップコーンやマシュマロを焼くんだ❤️と張り切っておりました😊

素敵過ぎる😍✨

レッスン後は最近届いた羽釜でお試しご飯炊き🍚

久しぶりのご飯炊きに、
「はじめチョロチョロなかパッパ 赤子泣いても蓋取るなー」
と呪文の様に唱え…

火加減と羽釜から出る煙の様子を伺いながらドッキドキ❤️

時を待ち「よし‼️」と意を決して蓋を取ると…

大成功🙌やったー😆♫
お焦げがなかったのがちょっと残念ではありましたが、とっても美味しく炊けました♫

次回は皆んなで食べたいなー❤️

と楽しみを温めている日曜日の昼下がりでしたぁ🤣💕

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