今の自分になった原因


今日は自分の分析しようと思ってなんか自己分析ってノートとかに自分の特徴とか性格とか長所、短所とか書いていくと思うんだけど、ふと自分の性格ってなんでこうなったんだろうとか自分の習慣ってなんでこうなったんやろって考えると結構面白いことに気づいた。

人の気持ちを察しすぎる、人の気持ちを考えすぎるようになった原因

小学生の頃は人より勉強ができたので、たぶん自分が正しいと思っていたし、自分はすごい人間の1人であると思っていた。だから優等生でありつつも今よりは人の気持ちとか目線を気にするタイプじゃなかったと思う。

私は基本面白いが物事の基準であるので面白ければ突き進んでしまうタイプであったし、周りが見えなくなるタイプであった。

小学3年生の時3人ほどで発表で使う資料を用意していた時、1人の友達の絵が下手くそだったので、もう1人の友達と下手だとイジってしまった。自分はそんなに言ったつもりはなかったが、2人と1人、という状況も相まってその子を泣かせてしまった。その友達とは幼稚園からの付き合いで親友くらい仲が良かったので泣かせてしまった時は本当に自分に嫌気がさしてなんてことをしてしまったんだろうと思った記憶がある。そのショックは割と大きくて、なんでそのときの相手の気持ちを考えられなかったのかすごく反省した。

それからは相手のささいな変化にも気にするようになったし、とても仲が良い友達でも強い言葉使いや強気な発言はできない性格に繋がった。そのとき初めて友達を失う怖さを知ったので、今の、友達が第1優先の性格に繋がっている気がする。

逆に友達でない人はあまり気にしない性格でどうでもいいとさえ思ってしまう性格なのでそこは直していきたいところではある。知らないだけでそれぞれの人にそれぞれの事情があることはわかっているはずなのに意識できないのが悔しい。分かっているつもりなことは大体わかってないしできていないと思っていることの方が案外意識しているのだ。


ちょっと疲れたので続きはまた今度書くことにする。
次は、読書が嫌いになった原因


あしたも続けるぞ〜長い文章見てくれてありがとな☺️誰かのそれな❣️に繋がりますように〜

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