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「1年」という時間の感覚

気づいたら初めての投稿から1年が経っていた。

この1年、振り返ってみるとずいぶんいろんなことがあったように思う。
年をとると1年が短く感じるとはよく聞くが、この1年は気の遠くなるぐらい長かったもののように感じる。例えば、たった30分でフルマラソンを走り切ってしまうみたいな、これまでの自分の常識の「1年」という時間では到達できないところに来たような感覚があるのだ。

社会的地位が高くなったとか、そういう意味での到達ではなく、もっと水平方向の、世界の拡がりというか、これまで自分が持っていた常識の範囲外に居るというか、そんな感じだ。

決して投稿の頻度は高くないし、まだまだいろんな方に絡めてないけれど、それでも1年間(細々と)投稿を続けてきてよかったと思う。

投稿を始めて半年後、尾道リトリートに参加し、投稿を読んでくれたりリアクションしてくれる方が居る環境になった。繋がっている感覚。その状況が当時と劇的に違うのだろう。

この1年間、関わってくださった皆さま、本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。


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