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日常系と怪獣

のんのんびよりが終わって気持ちがやられていた矢先にゆるキャンが終わった事でトドメを刺されている間に気づいたら4月になっていました。
・・・が、ゴジラS.Pとダイナゼノン(カタカナでいいのか?)を見たおかげで何だかんだ元気になりました。男の子は怪獣が大好き!

のんのんびよりは本編終了後の映像からして完全に終わってしまったようです。のんすとっぷじゃなかったのかよ・・・。最終回の終盤、夏海が「同じ道なのに楽しそうだな」とれんちょんに言うのですがそれに対する「雨の日も曇りの日も少しずつ違っていて楽しい(大意)」という返答は、日常系アニメはおろか人生にも通ずる至言であると思います。のんのんびよりで伝えたかったのはまさにこれなんだと改めて思い知らされました。のんのんびより今までありがとう・・・!

そしてゆるキャンも2期が終わりましたが、まだへやキャン、2期に続く第3の矢、映画が控えています。この間イメージボードが公開されましたが、大人になっている???一体どういう内容になるのか全く分かりませんね。

さて、冬アニメも次々と終わりようやく春クールに突入しました。最初に見たアニメは『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』でした。
本作は作画のクオリティが高くてやばいボンズとCGのクオリティが高すぎてやばいオレンジの共同制作という事でもう見る前から嫌でも期待せざるを得ませんでした。
まだ1話しかやっていないので謎しかないですが、現代よりAIがちょっと(?)発達した現実世界で所々レトロな雰囲気を入れている世界観が良いですね。ゴジラは小学生の時に映画館ではなく(何故かハム太郎と同時上映だった)、レンタルで何本か見た事ある程度で、直近だとシンゴジラを見たくらいのにわかですが今後も楽しみです。

小学生の頃に見たゴジラだと「ゴジラ対ヘドラ」が一番印象に残っています。静岡県が舞台になっているという理由だけで見た映画ですが、主題歌とか、飛んでいるヘドラの下にいた人間が骨になるなど、ただただ怖かった事ばかり覚えています。最近ヘドラから発想を得たと思われる曲を聴いてそんなことを思い出しました。


その次の日に見たのは『SSSS.DYNAZENON』です。SSSS.GRIDMAN同様グリッドマンを原作とした新作アニメでこちらも楽しみにしていました。あのやたらBGMが少なくてリアルなトーンの会話が続くのを見て「グリッドマンが帰ってきた!」と思いました。こちらも非常に楽しみです。今回のダイナゼノンは4人で操縦するらしいですが、本当に4人いるのでしょうか?1人で十分だった気が・・・。

前クールは消化が大変だったなーと思いながら新しいクールが始まればまた見始める・・・まだまだアニメを辞められそうにありません。


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最後に最近きんモザを読んで震えたコマを添えて終わります・・・。

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