花粉と戦う者

最近アニメの事しか書いていないので日記らしいことを書こうと思います。

・花粉症が辛すぎる
毎年恒例の花粉症の時期となりました。既に辛い！！！
目が痒くなり、とりあえず家にあった安い目薬を差してみるも瞬きする度にネチャッという音がして目をスッキリさせるつもりが逆にスッキリしない気分になりました。今日の仕事終わりにマッハで目薬を買いに行きました。目薬って毎年買うけどいつも使いきれないし、最終的にはどっか行ってしまうしなんだかなあという感じです。

そして鼻づまりがひどいので家にあった安い薬を飲むのですが、これもまた眠くなって辛い。それと食後に飲む薬にも関わらず空腹時に飲んではお腹が痛くなるという事もしてしまっているのですが、これは完全に自分のせい。

毎年花粉症に悩まされている私にとって花粉症じゃないという人が信じられません。何て生きやすい人生なんだろうとさえ思います。花粉症対策の為に前述のとおり使い切れずにどっかへ無くしてしまう目薬や、ティッシュにマスク（これは花粉に限らず常時必要になってしまったが）などを毎年買わなくていいのですからなんて経済的！出先でティッシュが切れてしまいコンビニに行ったら鼻セレブしか置いてなくて仕方なくそれを買い「こんな柔らかいティッシュで鼻かんだらもう家にある安いティッシュなんか使えねえよ！！」と文句垂れながら鼻をかむ事も無いのでしょうから本当に羨ましいのです。

花粉症は正常な思考さえも奪い取ります。どんなに杉やヒノキが大切かについて長時間語られても「それでも全て焼き払って欲しい」という過激思考を抱いたり、去年虚構推理を見た時に岩永琴子が義眼を取り外してコップの水に浸しているのを見て「これになりたい」と思ったり、スマブラでポケモントレーナーを選び、フシギソウで上スマ、空中上、空中下を執拗に繰り返したりと花粉症というのは私を狂わせるものでしかありません。
ドラえもんのひみつ道具で糸電話みたいな要領で人に風邪を移す道具があるのですが、それでこれまで花粉症になった事無い人に移してみたい。どれだけ苦しいかをなった事ない人にも体感させたい。出来っこないのにそんな事を考えてしまうほど私は毎年狂わされるのです。

花粉症に悩まされる人類よ、共に戦おう。花粉症を乗り越えたその先に本当の春は訪れるのだ。