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ポケモン対戦について全然知らないお姉さんによる大会実況

※ポケモン剣盾のダブルバトル。環境うんぬんは気にしないでください。
※セリフは全て1人のお姉さんによるもの。


お姉さん「さー始まりました!ポケットモスターソード、シールドのダブルバトル大会小学生の部決勝戦~!実況はお姉さんが担当しまーす!」

「お姉さんも子どもの頃お兄ちゃ・・・兄がポケモンをやっていたのでちょっとやらせてもらってたんですよ~!だからポケモンの事はちょっとだけ知ってまーす!」

「さて話をしている間に両者ポケモンを出しました!A君は・・・ミロカロス・・・?というポケモンとサマヨール・・・?というポケモンを出しました!一方B君は・・・エルフーン?とウインディ!あっ!私ウインディは知ってます!犬みたいなポケモンですよね!って皆さんは知ってますよね~!」

「しかしこのエルフーンというポケモンももふもふしてて可愛いですよね~。B君はもふもふしてるポケモンが好きなのかな?さてお互い中々攻撃をしませんね~。あっ、まだ選んでるんですね!いいですよー、悔いのないよういっぱい考えて下さいね!」

「さてここでウインディが!?大きくなりました!?すごくおっきい・・・!よくポケモンの本を子どもの頃見ていたのですが本で見るよりもずっと大きいです!ウインディってこんなに大きくなるんだ・・・お姉さんビックリです!・・・B君前かがみになっていませんか?もしかしてお腹痛いのかな?大丈夫?」

「さてエルフーンがふくろだたきという技を使いました!あれ!?味方のウインディを攻撃していますよ!?敵は目の前にいますよ!これはお姉さんのお説教が必要みたいですね!こらー!味方を攻撃しちゃ、めっ!ですよ!」

「でもウインディはせいぎのこころ?で攻撃力が上がっているみたいです!正義感が強いワンちゃんなんですねー!お姉さんそういうの好きですよ!そしてダイサンダーという技でミロカロスが死んじゃいました!可哀そうですがこれが勝負の世界です!あとでお姉さんがミロカロスちゃんのお墓を作ってあげますね!」

「そして足元に電気がかけめぐる・・・?えー!大変!漏電しています!ポケモン達がしびれていないかお姉さん心配です!そしてサマヨールはトリックルーム?という技を使いました!お部屋を模様替えしたのかな?可愛い技ですねー!」

「さてA君はドサイドン・・・?というポケモンを出しました!サイドンってポケモンいましたよね!でもこの子は・・・うーん、似ていますけど親戚ですかね?サイドンは進化しませんもんね!お姉さんは結構ポケモン詳しいんですよ!」

「そして何と!?ドサイドンも大きくなりました!すっごくおっきいですね・・・!凛々しく立っています!こんなに大きくなるんだ・・・お姉さんここまで大きくなるのは見た事がありません!・・・あれ?A君も前かがみになっていますけど大丈夫ですか?お腹痛かったらトイレいっていいですからね?A君の代わりにお姉さんが技を選んであげますから!」

「さて今度はサマヨールがじならしという技を使いました!あれ!?ドサイドンにも当たっちゃいましたよ!?こっちもですか!?これはまたお姉さんのお説教が必要みたいですね!こらっ!味方にも攻撃したら、めっ!ですよ!」

「そしてドサイドンは・・・じゃくてんほけん!?保険に加入していたみたいですー!保険金ってどれくらい貰えるんでしょうかー!ていうかポケモンの世界にも保険会社があったんですね!お姉さんそれは知りませんでした!」

「そしてドサイドンはダイロックという技を使いました!そして・・・何と!!!ウインディが爆発しちゃいました!!えー!!隣のエルフーンちゃん大丈夫かな・・・もしダメージを受けていたらお姉さんが痛いの痛いのとんでけーをしてあげたいと思います!あっ!どうやらエルフーンちゃんは無事みたいです!」

「そして突然砂が巻き起こりました!!何でーーー!?色んな事が起こりすぎてお姉さんパニックだよー!みんな目に砂が入らないように気を付けて!エルフーンちゃんも体は小さいけど目は結構大きいので心配です!」

「そしてエルフーンがエナジーボールという技を使いました!ドサイドンに半分くらい入りましたね!!防御力が高い事を『固い』と言うんですよね!お姉さん事前に予習しているのでそれは知ってましたよ!しかし大きくて凄く固いんですね・・・お姉さんビックリです!・・・あれ?A君とB君何か顔赤いけど大丈夫かな?」



・・・すみません長くなるので終わります。打ち切りです。

確かポケモンBW、もしかしたらXYかもしれませんが本当に何も知らなさそうな女性が大会の実況を務めていた動画を見た事があります。本当に対戦状況をそのまま言っているだけでしたね。見れば分かるみたいな。

お姉さんの声は私の中では堀江由衣さんが担当しています。年齢不詳感が出ますyあばばばば!

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