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祝!紅白出場!ただただ東京事変の話をする

やったぜ!

もう今年中にやってほしい事と言えば、フルアルバムなんて贅沢は言わないからミニアルバムかEPを出してほしい事と紅白に出てほしいという事くらいだったのですが1つ叶いました!

これまで椎名林檎が出続けている事を考えればありえなくもない話でしたがついに現実となりました。初出場ですが、実は2011年と2016年の紅白で椎名林檎の後ろにメンバー全員いたんですよ。

2011年時の曲はカーネーション女の子は誰でものメドレーでした。カーネーションはレコーディングに東京事変のメンバーが全員参加している関わりがあります。女の子は誰でもはそもそも東京事変の曲です。

2016年はライブでも披露した青春の瞬き。解散から4年後という事もあり、これが結果的に今年の再生の伏線でもあったわけです。

2回とも椎名林檎個人名義での出場でしたが、今回は正真正銘東京事変としての出場。気になるのは何を披露するのかですが、公開されたコメントを見てみましょう。

あらゆる約束が悉く反故になった今年、お疲れのかたも多くおられるでしょう。大晦日くらいひとつごゆるりと半笑いでお寛ぎいただけるような演目をご用意したいきもちでおりますが果たして・・・どうなりますことやら。

・・・どうなるんだ・・・?何を企んでいるのやら・・・。

私としては、2020年は選ばれざる国民で始まっているので是非この曲をやってほしい!!・・・ですが正直なところテレビ映えするような曲ではないと思いますし、年の最後に批評的な曲を出されてもという感じは否めない。私はこの曲大好きなのですが・・・。

やはり永遠の不在証明赤の同盟辺りが無難なところでしょうか。

それかこれまでもそうだったように2曲をメドレー形式でやるか、はたまた過去曲か。流石に今年発表した曲をやると思いますがどうなるやら・・・

さて最近2曲発表されましたね。生に対する肯定というのが椎名林檎のソロにも見られますし、東京事変においても大発見で随所見られるのでこのテーマはお手の物かなと思います。そもそもタイアップ曲なのでタイアップ先の事も知っておかなければならないとは思いますが、中々手が伸びず・・・。おら普段アニメしか見ねえ。

後はアルバムがもう1枚出ればいいなあと思うのですが、どうでしょうねえ・・・。赤の同盟と青のIDが発表された時に色縛りなんじゃないかという話もありましたが命の帳が出てそうでもなくなりましたし何も分かりませんね。

あとは紅白の前にこの2曲をMステなりCDTVなりでやっている所を見たいですね。もっと言えばSONGSにも出てほしいし願望が止みません。来年も活動するのか分かりませんので・・・。


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