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パパ生活 △9日目 育犬と育児

こんばんは、9日後にパパになる(予定)のちゃんこパパです。

ついに予定日まで残り一桁日となりました。
数日前のnoteに書いたように、カウント間違えているので、正確には昨日が9日目なんですが、そこは置いときましょう。

週末にいろいろなパターンの自分のデフォルメを作ってみました。
絵同士は似てないんですが、どの絵もなんとなく私に似ています。
毎日のnoteの表紙(?)は、その日の私の服装になってますが、Patagoniaのバギーパンツ率が異常に高いですね。
毎年、いつ長ズボンを履こうか悩みます。


さて、今朝ちゃんこ(犬)の散歩をしていると、生後4ヶ月のジャックラッセルテリアの女の子を連れたお母さんと会いました。

ジャックラッセルテリアは、映画「マスク」をきっかけに世界中で大ブームになった犬種ですが、運動量が非常に多い犬種です。

当時はそれを知らずに飼ってしまった飼い主が、飼育しきれず、一時は世界中で最も捨てられた犬種とされた悲しい過去を持ちます。

ちゃんこもそうでしたが、生後4ヶ月〜1歳までの犬は犬種に関わらず怪獣です。


隙があればイタズラ

家中の物を噛む

飼い主も噛む

朝早く起きて吠えて

夜も突然吠え始めます

ジャックママは犬を飼うのが初めてらしく、少し辛さが滲み出始めているような感じでした。

人間ならいつか人間の言葉を覚えて、話し合える日が来ますが、もちろん犬は一生人間の言葉を話せません。
この4ヶ月〜1歳の時期に、「この先十何年もこんな生活送れない!」と犬を手放してしまう人が後をたたないそうです。

ただ実際のところ、1歳頃を境に、犬は人間の言葉は話せないまでも、飛躍的に人語と飼い主の感情を理解する能力が上がります。

それまでどれだけ怒っても伝わらなかったのが、感情を読んでもらえるようになると、一気に家族の一員感が増します。

インスタとかSNSを見てると、みなさん可愛くて、賢い一面ばかり載せるから、我が子の実情と比較して絶望しますよね。
人と話して、リアルな育犬の話を聞いてもらったり、聞いたりするのが大事なんだなと思います。

そんな話をしながら、「むむ、これはきっと我が子(人)の育児にも同じことが言えるのでは?」と思いました。

保育園とか始まれば、きっと自ずと交流するんでしょうが、それまでに抱え込まずに発散することが大切そうですね。

意識的にそんな時間を設けられるようにできるといいな。

それでは、次の更新でまたお会いしましょう。
よい子のみなさん、おやすみなさい。



《今日のちゃんこママ》
アプリでパズルゲームを始めました。
本当にジグソーパズルのやつです。

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