面倒!でも美味しい、だだちゃ豆としらすご飯
こんにちは、ちゃんひぃデス。
暑くて死ぬー、溶けるー、来年の夏は絶対に北海道で過ごすー!と、叫んでいたらマンションに地元から荷物が届きました。
中を開けると⋯
山形県鶴岡市名産のだだちゃ豆✨
今年の夏が暑すぎで、夏なんて大嫌いだー!と散々悪態ついてたけど、こいつ(だだちゃ豆)の季節だと忘れてた⋯。
だだちゃ豆とは?東北地方、山形県の地域ブランド。鶴岡周辺の限られた地域で江戸時代から大切に守り生産されてきた枝豆の在来種。莢が茶毛でくびれも深いため見た目は悪いが、うまみ成分であるアミノ酸の一種アラニンが、ふつうの枝豆より多く含まれており、独特の甘みと風味がある。
せっかく沢山のだだちゃ豆を貰ったので、塩茹でだけじゃつまらないなぁーと
あれこれ悩んだ末、だだちゃ豆の味をしっかり味わえる料理がいいと思い、
「だだちゃ豆ご飯」を作ることにしました🌿
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【材料】
だだちゃ豆 1袋(450g)
しらす 1パック
塩 中さじ1
酒 大さじ1
昆布 1枚
【作り方】
①枝豆を洗う
いいだだちゃ豆やぁー♬
妖怪小豆洗いならぬ、だだちゃ豆洗いの図↑
②塩茹でにする
塩を入れて沸騰したお湯に、洗った、だだちゃ豆を入れて3分茹でます。
茹ででいくと、部屋中に、だだちゃ豆のいい匂いがしてきます。ビール飲みてー
③(過酷)だだちゃ豆を剥いていく
まず、だだちゃ豆を莢から出していきます。
次に、甘皮も剥いていきます。
しかし、これがなかなか大変で💦、キッチンペーパーを使って甘皮向きをしたんですが、途中肩凝りがヤバかった。笑
30分くらい格闘した成果が↓✨
綺麗に全部甘皮剥けました!普通に、疲れた!
③炊いていく
浸水しておいた米に、
日高昆布を1枚と、
しらす1パックを入れて
塩、酒を入れて炊いていきます。
早く食べたい⋯
が、炊き上がるまで、
④完成
炊き上がった鍋の蓋を開けると、
しらすのいい匂い。海の匂いや〜
はぁ、幸せ…
そこに甘皮を剥いておいた、だだちゃ豆を入れて混ぜ合わせ、
完成です!
美味しそう!
⑤食べます
塩味とだだちゃ豆の濃厚な味が最高✨
甘皮向きをちゃんとしから彩も綺麗。
頑張ってよかったー!
だだちゃ豆がいっぱいで贅沢でした。
時間があったら、ぜひ莢の付いた状態から作ってみてください♬
最後まで読んで頂き、ありがとうございました( ^ω^ )
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