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「音楽をCDに残す」という事の大事さ

ライブを終えて
人口35万人の新宿歌舞伎町から
人口6,000人の町へ帰ってきました!

この
嘘みたいな振り幅が
なんかバグってる感じで好きです。笑


新宿でライブやってたと思ったら
帰ってきて、草刈りして
畑耕して、田んぼも耕してって


んで、周りにはおばあちゃんとおじいちゃん達しかいない

あんな世界中の人たちでごった返す街にいた翌日にこれって
ほんと笑っちゃうよね

僕の暮らす集落は道が狭いので
車が前から来ると、どっちかが止まったり避けたりするんですけど

その時に
ちょうど知り合いとすれ違ってね
「あ〜〜ちょっとまって〜」

みたいな感じで呼び止められて
聞くと
「新しいCDできたの?」
って言うんですよ
なんか嬉しくってさ

なんかのSNSで見たと思うんだけど

それこそ
この前、通販を開始した1stアルバムを気に入っててくれてて
その人は、もともとバンドもやってたんだっけな

家では、CDプレーヤーで音楽聴いてる人でね


こういう所にCDという時代遅れの物体を、この時代に残す意味があるんだと思いました。


なんかさ
普通に暮らしてたらさ、僕なんか人とさほど交流しないし

どっちかっていうと、1人で黙々となんかやってるタイプだから
おじいちゃんになって、死んだら
なんか別に、特別誰かの記憶に残るわけでもないじゃん?


やっぱり、なんか
音楽ってさ、残るからいいよね


SpotifyとかApple Musicの音源ってさ
僕が死んだら無くなっちゃうので
CDっていう物体に残すのは大事だなって思いました。

(ストリーミングサイトの音源は、契約だから、お金を払わなくなったら消えるんだよ〜)


同じ集落だけど
ふだんほとんど会わないのに
僕の音楽のことはよく知っていて、気になってくれてるって
わりと普通な事じゃないなって
改めておもいました

なんか最近は
もう少しこう、素直に生きようって思ってますね。笑

なんかっこう僕って
ひねくれてるんですよ


人とも積極的に交流したがらないし
まあ、誰彼構わず仲良くするのはいまでもできないけど


自分のことや音楽なんかを
好いてくれる人がいたら、もっと素直に喜ぼうって思いました。

なんか、褒められ慣れてないってのもあるけど
なんかさ、「ういっすあざっす」
ってスカすよりさ


まじすか!!!あざぁーーーーーーーーーっす!
うれしーーーーー!

てなった方がいいじゃんね!

まあそんなとこです
素直になろう!って話でした!笑


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