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「電子書籍購入支援制度」ってなんだろう

みなさんこんにちは、採用担当の佐々木です。
今回はチェンジの福利厚生制度のひとつ、「電子書籍購入支援制度」についてお伝えしたいと思います!

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1.電子書籍購入支援制度とは

◎電子書籍購入支援制度
1人3,000円(税込)/月を上限として、社員が電子書籍を自由に購入できる制度

チェンジでは、2010年頃からIT事業領域をスタートし、特にiPadのような"モバイルデバイス"を活用することで、フィールドワーカーと呼ばれる現場で働く人たちの業務変革推進に力を入れていました。

自分たちがお客様にITを活用したサービスを提供しているのであれば、自分たち自身も”IT”というものをきちんと知っている必要がありますよね。
そこで、ITが活用されている様々なものに触れる機会を作る必要がありました。

一方で、チェンジでの仕事では、自分たちが経験したことがない業界・業種の仕事を”知る”ということが案件に関わる第一歩であるため、メンバは日常的に業務内外で書籍等から知識のインプットをしています。

そこで、日頃からやっている「インプット」という行動にITを掛け合わせ、当時はまだまだ認知度が高くなかった電子書籍を利用するという施策を導入しました。

2.どのような書籍の購入に利用されているのか

制度の利用実績から、概ね以下の3つに分類できました。

■ ビジネス書籍
■ 自己啓発書籍
■ Webメディア

書籍だけでなく、新聞や雑誌の電子化も進んでいるので、Webメディアの利用もOKとしています。

それ以外では、全社会議で社長が触れたテーマに関連する書籍や、世の中で話題になっている書籍の購入実績も多く見られました。

3.直近の利用実績

直近でメンバがどんな書籍を購入したのか、その一部をご紹介します。

■ 「日経クロステック」(株式会社日経BP)
■ 「News Picks」(株式会社ユーザベース)
■ 「急成長を導くマネージャーの型 ~地位・権力が通用しない時代の”イーブン”なマネジメント」(技術評論社)
■ 「つくりながら学ぶ!Pythonによる因果分析」(マイナビ出版)
■ 「Sales is 科学的に成果をコントロールする営業術」(扶桑社)
■ 「幸福論『しくじり』の哲学」(徳間書店)
■ 「ジェイソン流お金の増やし方」(ぴあ)
■ 「イシューからはじめよ 」(英治出版)
■ 「NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来」(朝日新聞出版)

なるほど、こんな風に日々知識をインプットしているんですね!

4.まとめ

今回はチェンジの福利厚生「電子書籍購入支援制度」についてピックアップしてお伝えしました。

今回ご紹介した電子書籍購入支援制度は、自己研鑽を目的としたものです。業務内で使用する書籍や、必要な資格等の取得に関わる研修等の費用についても、会社が認めたものは別途補助を受けられます。

世の中のトレンドの動きはとても速く、ビジネスパーソンとして活躍していくにはその流れについていくことが不可欠です。
会社としてもこのようにメンバのサポートをしていきたいと思っています!



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