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実践してよかったこと!!

1、あらゆることに「期限」を決める。
「期限」を決めることによって、終わらせる力をフルに活用し、
期限が迫った時に生まれる、ものすごい行動力を利用します。
ここで一つ有名な法則を紹介します。
それはパーキンソンの法則です。
パーキンソンの法則とは
「仕事の量は完成のために与えられた時間を全て満たすまで膨張する」
という法則です。
しかしこれを逆に言えば、
人は期限を決めれば、それに合わせて仕事を進めることができる
ということになります。
ですので、期限を決めて終わらせる力をフルに活用していきましょう。

2、「5秒で動く
これは一度始めたら止まらない科学の法則を活用します。
人は5秒後には「やらない言い訳」を考え始めます。
きっと、皆さんも言い訳のプロでしょう。
「昨日は寝るの遅かったから、健康のためにもう少し寝ていよう」
「今日は体調が悪いから、走るのは辞めておこう」
この5秒のルールはその言い訳が発生する前に、
反射的に行動するといことです。
5秒以内行動する具体的な方法は非常に簡単です。
これやろうかなと思った瞬間から、
3、2、1、GO!」とカウントダウンするだけです。
加えて、「まず一回」やってしまえば、1回では終わらなくなる
作業興奮」を利用することもできます。
少なくてもいいから「とにかく始める」ことが大事です。
それでは唱和願います。
「3、2、1、GO!!!」

3、動きながら考える力を持つ。
仮説検証」を続けていれば、仕事が早くなります。
何かを始める時には準備が必要です。
ただ、慎重になりすぎて、準備ばかりしているのは
時間の無駄です。
真の問題点は
動かないと見えない」です。
実際に動いてみないと本当に大切なポイントがわかりませんし、
どんな障壁や問題点があるのかもわかりません。
そして、本当の課題や問題点を見つけるためにも動くこと。
がとても大事になっていきます。
動きながら試す
考えなしに行き当たりばったりで、行動するのではなく、
仮説を立てて、それを検証しながら動く。
答えは動いた先にあります!

4、全ての仕事を細分化する
大きく難易度の高い仕事は細分化し、「好楽円」の仕事から
シフトしましょう。
「好楽円」をご存知でしょうか?
「好楽円」とは
好・・・好きな仕事
楽・・・楽しい仕事
円・・・円滑な仕事
このような、好きで、楽しくて、スムーズにできる仕事から先に手をつけてしまいがちになります。
そのため、アイスピック仕事術を活用しましょう。
ロックアイスのようにアイスピックで氷を細かく砕くイメージです。
小さい氷は溶けていくのも早いです。
難しい仕事でも、細かく分解していくことで、取り組みやすくなります。

5、他人の時間を上手に使う
自分の時間を買うことはできませんが、他人の時間は買うことができます。
例えば、家事代行を雇うことや、やっている仕事の一部を外部に委託するなど、他人の時間をうまく活用することにより、自分が力を注ぎたいことに
時間を使うことができます。
当然ながら、「断る力」というのも大事になっていきます。

6、仕事は「時給」で考える
できる人の多くは、「費用対効果」を常に意識しています。
目先の利益を求めるあまり、長期的にみて損をしたり、
時間を失ったりすることがよくあります。
だからこそ、常に「費用対効果」を意識しましょう。
また時間や金額といった定量的側面だけでなく、
その変化がもたらす、感情や満足度いった気持ちの面も考慮
してみましょう。

7、やらないことを決める
多くの人は無駄だと気づかないから、続けてしまいます。
最初から無駄だと思っていたら行動している人いません。
「やらないこと」を見つけることが、もっとも賢い時間術です。
1時間見つけたら、1時間自分の時間に充てることができます。
参考までに、よく無駄とされているものを例に挙げていきます。
・時間を浪費するSNSアプリの無駄な閲覧
・無駄な会議やイベントへの参加
・趣味や興味を無視し、自己成長に関わる時間を割くこと
・優先順位の低いタスクへの過度な時間の割り当て
・自分に合わない人との付き合いやプロジェクトへの参加
などです。
やらないことは個人によって異なるので、自分自身の目標や価値観に
合わせて取捨選択してみてください。

その結果、時間を効果的に使い、
重要なことに集中できるようなります。

実際に7つを同時に実践することは難しいと思います。
そのため、自分ができそうなこと・やってみたいことを
一つ選択し、21日間継続してみてください!






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