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誰かの贈り物が私の日常を豊かにする

先日、いとことランチに行ってきた。

東京へ来る前は東海地方の祖父母の家に集まる時に会えるくらいで、気軽に会える距離ではなかった。

おばさんと従兄弟と東京で待ち合わせした時、子供の頃とは違う場所で、子供の時からお世話になってる2人に心も体も成長した自分を見せているようで何だか感慨深かった。

ランチの後は自宅で女子会の続きをしたのだが、途中花屋で従兄弟からお花のプレゼントを貰った。

自分のためにお花を選んでくれるのも嬉しくて、家に着いてすぐ飾った。お家のオシャレ度が爆発的に上がった。

またこのお花がものすごい効果をもたらすのである。

疲れて家に帰った時に、お花を貰った時の情景や花瓶に飾ってみんなで「めっちゃいい感じだね〜!!」とはしゃいだことを思い出してホッコリするのである。

贈り物の力は本当に素晴らしい。

退職祝いでも大切に使っているボールペンやハンドソープなど使う度に嬉しく思う。その人が自分のために時間をかけてくれた事が何よりもかけがえのないものである。

消耗品でも思い出としてしっかり残ってるし、自分で同じものを購入することも多々ある。

知らなかったコスメブランドの化粧水を貰った時はすぐにファンになってしまい今では欠かせないものとなっている。

なので、大切な人、お世話になっている人、仲の良い人には、お礼の気持ちを込めて積極的に贈り物をしていきたい。

価格は関係ない。贈る気持ちが大切なのだ。

従兄弟から貰った秋の花束

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