タイトル

191231 Count Down Japan 4日目 備忘録&反省会

凄い一日になりました。

今年も良いものがみられそうな一年になりそうです。

3日目の記事はこちら

この日についても立ち回りは記事を書いています。

〇出勤

近くの南船橋で軽くゲームをやって、幕張到着。

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この日はでんぱラババン。

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この日はまだ開場していなかったので、散歩。

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3日目の出演アーティストのサイン。

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2018年のCDJサイン。7人体勢最後のCDJ...ねむさん...。

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アストロのフォトスポット。



〇開場

そして、ホール内へ。

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※14時。残すところ10時間しかない。

やはり最速でみなとや。

ストレイテナーのシーグラスでノリノリなくらい最速。

みなとやのおにいさん「注ぐの下手なんだよなー(棒)」からのつるつるいっぱい!最高の一年締めくくり。

飲みやすい日本酒でした。

そして、アストロステージへ。立ち回り検討記事では、あまり触れていなかった、DJ出口とズーカラデルを見にAstroアリーナへ。

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新年明けるまでビールは浴びるように飲んでました。


〇各ステージ備忘録

上述の立ち回り検討記事と、少しルート変更がありました。

実際に行ったところが緑の丸です。

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こうやってみると、今年の年末はしっかり見ることができてよかった。

前半は休む暇なくウロウロ移動していました。


(1)DJ出口博之

活動休止中のmonobrightのベーシスト

大のアニメ・特撮好きで、アニソンや特撮曲も交えながらのDJ。

MONOBRIGHTのアナタmagic流れたのは嬉しかった。「いい曲」と出口さんからもいただきました。

流す曲も幅が広いので、素直に楽しめるDJセット。次回も聴きたい。

DOESのバクチダンサー流してたら、DOESが復活してるという。


(2)ズーカラデル

10月のボロフェスタで初めて見て、気になりだしたバンド。今回もおっとりした感じで、飲みながら体をゆらしていました。

個人的には、来年の注目度高め。改めて音源しっかり聞きこみます。

アニーが好き。何度も何度も!


(3)ポルカドットスティングレイ

新曲"sp813","女神"の披露。すぐにミニアルバム「新世紀」が発売するんだな。と感じる来年へのワクワク感を感じるライブ。

バックモニターを十二分に使用したライブ。

最初も新世紀から"SQUEEZE"。後ろにラッコズとのコラボPVを流しながらの披露。

※かわいい。

ラストの"ラブコール"は、リリックビデオ風に背後の画面に出して、歌だけでなく、文字としても、気持ちを伝えたい。という気持ちが出ていた。

ポルカ5周年の年。何か凄いことが起こりそうな予感。


(4)バックドロップシンデレラ

リハの時点で盛り上がり方が凄い。

前回は年越し後、深夜のmoon。

眠くなる時間にして、多くの人たちを踊らせた4人。

そして、今回、大晦日のAstro。少しずつ規模が大きくなってきている。それに呼応してか、客もフロアいっぱいに集まっていました。

バンバン出来るデカサークル。

圧巻でした。

着実にステップ上がってきているので、次回ももう一段上がってもおかしくはない。


(5)フレデリック

本当にチラ見。


(6)fear and loathing in las vegas

来た時点でほぼ満員。

デスボイスとハイトーン、シンセの音が心地よい。

今年こそはしっかり履修したい。というか、ラウド系を聞きこみたい。


(7)サンボマスター

初っ端の"世界を変えさせておくれよ"で、「大晦日ですよね?」としきりに煽り、曲が進むにつれ「全員優勝させる」と声高に上げ、"できっこないをやらなくちゃ"で全員を優勝させたサンボマスター。

途中"ロックンロールイズノットデッド"前のMCにて、亡くなったイノマーさん、松原さん、ラスベガスのkeiさんに触れていて感動してしまった。
3人に捧げる曲でした。

※素晴らしいライブでした。


(8)CAPSULE/中田ヤスタカ

中田ヤスタカソロの成分無し。

というか、CAPSULEでした。

フェスの短い時間ということで、CAPSULE定番曲で固めたセトリ。

stary skyからjumperのつなぎ(デデデデデデデデ)が、いつ聞いても素晴らしく感じる。

聞いてしまったら、一生跳ね続けられる電子ドラッグ。

※ラストはFLASH BACK。これが流れると、ライアーゲーム思い出します。

昨年は金沢での主催フェス、OTODAMA開催無かったので、今年こそは開催楽しみにしています。


(9)10-feet

1secの途中から。

※2%じゃない。1secだった。

"蜃気楼"に入る前のMCで「今年、受験落ちた奴、次は受かるといいな。今年、振られた奴、いい出会いがあるといいな。(今年、夢をあきらめた奴。それを糧として、このことがいい思い出になればいいな的な事を話していた ※ここが記憶曖昧)」と色々ネガティブなことがあっても、次がある。そんなように語っていたのが印象的でした。


(10)SCANDAL

急遽、ルート変更。

でんぱを前方で見るために、ポリを諦め、空き時間ができたので、SCANDALを選択。

未勉強でしたが楽しめました。

唯一知っている"瞬間センチメンタル"はいい曲。と改めて感じました。

※ここから結構経ってるし(もう今年で10年。)、この音源を超えた演奏でした。

来年2月はアルバム発売。レコ発も回るので注目。


(11)でんぱ組.inc

混雑状況を見て、若干ポリへの後悔が押し寄せてきましたが、

先に言うと、良い年越しでした。

幕張1日目の和装でテンション上がる。

開幕はFuture Diverからスタート。

途中MCでやり残したことでぺろりんのそば食べ忘れ(プレシャスサマーで思い出した。)発言もあったり、

フェスでやるのか!と思った"形而上学的、魔法"と"おつかれサマー!"(6人体勢でフルは初めてかも。)の2曲も入っていました。

そして2020年まで60秒前。

みりんちゃん「(2020年の瞬間にジャンプして)地球にいないぜ!というのをやりたい」

ということで、でんぱポーズで一度ジャンプ練習。

そして、残り10秒。

みりんちゃん「でんぱ組.inc。2019面白いかー」と最速でボケ。

そんなんで始まった2020年一発目は破 to the future。「あけおめことよろでハッピーニューでんぱ 張り切んだー」の歌詞、BPM240。

でんぱれーどJAPAN、そして、2019ボケをかまし、不安になったところをえいたそが励ます展開から始まったでんでんぱっしょんで終わり。

19年年始の武道館にて、宇宙旅行を終え、6人で新たなステージへ突入しました。伸びしろしかないと思うし、アルバム発売、ツアーもあるので、さらなる進化を見てみたい。


(12)m-flo

年始も打首獄門同好会を見送りm-floへ。

2020年にこの3人を見ることができる奇跡よ。

まさかのcome againからスタート。会場内はダンスホール。

5曲歌ったところで、LISA退場。2人時代のget on,Lotta love,miss youなどを流し、Verbalがコールアンドレスポンス、腕振りで動かす。

再度、3人に戻り、MARS DRIVE。サビのハンドルダンス。

そしてラストはNo Questionで締め。

改めて20年代もこの3人を見ていたい。


(13)Finlands

注目はしていたんだけど、ライブ初めて見られた。

音源自体は割と曲が抑えめで高音ボーカルを全面に出している感じで、ライブも同じかなーと思っていたら

楽器の音量が大きめで、曲に厚みが...そこにあのボーカルが乗っかる...

凄いカッコいい...。

いい意味で裏切られました。立ち回り検討の記事では、Finlands後の動きが難しくなると書いたのですが、そんなの関係ないと思って、最初から最後までしっかり聴くくらいには、素晴らしい演奏とあの高音ボイスでした。

今年はしっかりライブハウスで見たい。


(14)ずっと真夜中でいいのに

途中から聞きました。

秒針くらいしか知りませんでしたが、何もできず唖然となっていました。

サンボで優勝しましたが、今回のMVP・特別賞はこのバンドだと思います。

年明け2時のGalaxy。ほぼ入場規制の入場者数。

話題性などの影響もあるだろうけど、ライブ見て衝撃でした。

音源と差異の無いかわいらしいボーカル。音量・圧の強さも考えるとライブの方が上かもしれない。

楽器触ってない人間でもわかる卓越した演奏力。

※でんぱ組バックバンドのキーボードがメンバーに。

これで顔を見せない(薄いカーテンが掛かっていて前方)、椅子?に座って足ぶらぶらしながら歌う魅せ方。

歌の勢いと違い、MCの慣れていない感。

ファンアートとか出てるって話は聞いていたけど、世界観も凄い。

売り方に隙が無い。

もう夢中になっていました。ライブ行きたい。

5月に幕張ワンマンあるみたいだけど、チケット本当に取れるんか!?

(イベントホールだから多分Astroステージ)


(15)忘れらんねえよ

昨年に続き、連続で大トリ。

"ばかばっか"で、ビール一気。柴田母と父がビールを持ってきて、2杯のむ。

"忘れらんねえよ"でスマホライトの光で腕振り。綺麗でした。

MCでは、「このフェスにはかっこいいものばっかりだ。(好きな子の前で上手く話せない様な人を指して)そういった人達のための歌を歌っている。(意訳)」と熱弁。

ということで、フェスが終わりました。


〇ごはん

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今年はあんまり食べなかった。酒ばっかり。

〇余談

クロークへの帰り道。混雑緩和のために、別の迂回ルートをスタッフから案内されました。「名物のクローク案内お兄さんがこの先にいます!」と。

1度見たことあるのですが、「駅はこっち、クロークはこっち」とライブの腕振りみたいに左右に動かす人がいて、通行する客が結構マネする多いので名物化したのかなと思いました。

(今回見れていない。)

帰りにずっと真夜中でいいのに。の音源を聞いていましたが、電車内で衝撃は続く。

気になりすぎてしょうがない。


〇あとがき

1年の総まとめ、CDJが終わり、2020年が始まりました。

今回も、初めて見ることのできたバンドライブも多かったので、次観たいライブが増えました。楽しみです。

昨年1年、ずっと追いかけてきた、四星球は大きなステージでトリ、でんぱ組は、年越しと観ることができ、一年の総括としては、完璧だったと思います。

これからはどうなるか分からないですが、まずは健康に死なないよう生きていきます。

どこかで一緒だったかもしれない方はまたどこかで会いましょう。

ここまで見ていただいた方、ありがとうございました。

(でんぱ幕張でもう5000字レベルは書かないと言っていたけど、この時点で4300字でした。昨日の分も合わせたら6000くらいはありますね。それだけ楽しかった。見てくれる人がいれば、何があっても書き続けます。)


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