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191231 Count Down Japan 4日目 備忘録&反省会
凄い一日になりました。
今年も良いものがみられそうな一年になりそうです。
3日目の記事はこちら
この日についても立ち回りは記事を書いています。
〇出勤
近くの南船橋で軽くゲームをやって、幕張到着。
今日も今日とて出勤。 pic.twitter.com/8pibttx9dw
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
この日はでんぱラババン。
この日はまだ開場していなかったので、散歩。
3日目の出演アーティストのサイン。
2018年のCDJサイン。7人体勢最後のCDJ...ねむさん...。
アストロのフォトスポット。
〇開場
そして、ホール内へ。
※14時。残すところ10時間しかない。
やはり最速でみなとや。
ストレイテナーのシーグラスでノリノリなくらい最速。
今年最後の海(みなとや)へ向かう。日本酒が胃の中を染める。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
みなとやのお兄さんがサービスしてくれた!今年最後の命の水。純米しぼしたて。 pic.twitter.com/Yr3zdN22iq
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
みなとやのおにいさん「注ぐの下手なんだよなー(棒)」からのつるつるいっぱい!最高の一年締めくくり。
飲みやすい日本酒でした。
そして、アストロステージへ。立ち回り検討記事では、あまり触れていなかった、DJ出口とズーカラデルを見にAstroアリーナへ。
新年明けるまでビールは浴びるように飲んでました。
〇各ステージ備忘録
上述の立ち回り検討記事と、少しルート変更がありました。
実際に行ったところが緑の丸です。
こうやってみると、今年の年末はしっかり見ることができてよかった。
前半は休む暇なくウロウロ移動していました。
(1)DJ出口博之
活動休止中のmonobrightのベーシスト
大のアニメ・特撮好きで、アニソンや特撮曲も交えながらのDJ。
DJ出口。髭男やビッケブランカといった最近の曲を流し、JPOPとして岡村靖幸、鈴木雅之を流し、LiSAとかの最近アニソンから得意の特撮。音楽に罪はないという事で電気グルーヴの富士山、フジの徒然、モノブラのアナタmagicはしっかり引っかかり、最後はfoorinのパプリカで締め。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
MONOBRIGHTのアナタmagic流れたのは嬉しかった。「いい曲」と出口さんからもいただきました。
流す曲も幅が広いので、素直に楽しめるDJセット。次回も聴きたい。
#CDJ1920 ASTRO ARENA、今年一番の50分間でした!
— 出口博之 (@deguchihiroyuki) December 31, 2019
後ろがすごいことになってましたね!
一緒に騒いでくれた皆さま、ありがとうございましたー!
2020年もこの場所と、夏のひたちなかのDJブースに立ちたいので「出口のDJ、また見たいなぁ」と広めて頂けると泣いて喜びます!
届けこの思い!#劇団出口 pic.twitter.com/ELGiWwkKiQ
DOESのバクチダンサー流してたら、DOESが復活してるという。
昨日の #CDJ1920 のDJで、2007年スペシャ列伝を一緒に回ったバンドつなぎをやったら今日DOESが復活した!!! https://t.co/00n2QuzOBx
— 出口博之 (@deguchihiroyuki) January 1, 2020
(2)ズーカラデル
10月のボロフェスタで初めて見て、気になりだしたバンド。今回もおっとりした感じで、飲みながら体をゆらしていました。
個人的には、来年の注目度高め。改めて音源しっかり聞きこみます。
良か良かよーからでる!
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
アニーが好き。何度も何度も!
2019.12.31(Tue) at 幕張メッセ
— ズーカラデル (@gooutzoo) December 31, 2019
『COUNTDOWN JAPAN 19/20』
[曲目]
1.ダンサーインザルーム
2.イエス
3.ビューティ
4.友達のうた
5.漂流劇団
6.アニー
納めました!今年はとっても良い感じでした!来年もきっと良い感じです!
子年もよろしくお願いします。
みなさん良いお年を!メリークリスマス! pic.twitter.com/HohuOslP49
(3)ポルカドットスティングレイ
新曲"sp813","女神"の披露。すぐにミニアルバム「新世紀」が発売するんだな。と感じる来年へのワクワク感を感じるライブ。
バックモニターを十二分に使用したライブ。
最初も新世紀から"SQUEEZE"。後ろにラッコズとのコラボPVを流しながらの披露。
※かわいい。
ラストの"ラブコール"は、リリックビデオ風に背後の画面に出して、歌だけでなく、文字としても、気持ちを伝えたい。という気持ちが出ていた。
ポルカ、ありきたりだけどエモい。今年突っ走って来て、気持ちの入りようが凄まじかった。ラストのラブコールは歌詞を背景に映す演出だったけど、バンドとしての素直な気持ちなのかなと思う。今まで見た中で一番良かった。自己プロデュース力高いし、新譜出る来年はアースも狙える。 #CDJ1920
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
ポルカ5周年の年。何か凄いことが起こりそうな予感。
あけましておめでとうございます!
— ポルカドットスティングレイ (@POLKA_fukuoka) January 1, 2020
2020年1月8日はポルカドットスティングレイ結成5周年🎉
4th mini ALBUM「新世紀」リリースを皮切りに、
幕張メッセから始まる全国ツアーもスタート。
今年も皆様と一緒に過ごせることを楽しみに、
駆け巡ります。#新世紀 pic.twitter.com/Rd1x9Gau5W
(4)バックドロップシンデレラ
リハのフェスでれたでやばいバクシン。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
リハの時点で盛り上がり方が凄い。
前回は年越し後、深夜のmoon。
眠くなる時間にして、多くの人たちを踊らせた4人。
そして、今回、大晦日のAstro。少しずつ規模が大きくなってきている。それに呼応してか、客もフロアいっぱいに集まっていました。
バンバン出来るデカサークル。
圧巻でした。
バクシン、今まで見たアストロの中で一番デカいサークル出来てた。あのバンドも地力が凄い。来年注目。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
着実にステップ上がってきているので、次回ももう一段上がってもおかしくはない。
(5)フレデリック
本当にチラ見。
(6)fear and loathing in las vegas
来た時点でほぼ満員。
デスボイスとハイトーン、シンセの音が心地よい。
ラスベガス規制かかってたか。後ろまで混みまくってた。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
今年こそはしっかり履修したい。というか、ラウド系を聞きこみたい。
(7)サンボマスター
初っ端の"世界を変えさせておくれよ"で、「大晦日ですよね?」としきりに煽り、曲が進むにつれ「全員優勝させる」と声高に上げ、"できっこないをやらなくちゃ"で全員を優勝させたサンボマスター。
途中"ロックンロールイズノットデッド"前のMCにて、亡くなったイノマーさん、松原さん、ラスベガスのkeiさんに触れていて感動してしまった。
3人に捧げる曲でした。
今日のCDJ、サンボ優勝だわ
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
※素晴らしいライブでした。
(8)CAPSULE/中田ヤスタカ
中田ヤスタカソロの成分無し。
というか、CAPSULEでした。
フェスの短い時間ということで、CAPSULE定番曲で固めたセトリ。
stary skyからjumperのつなぎ(デデデデデデデデ)が、いつ聞いても素晴らしく感じる。
聞いてしまったら、一生跳ね続けられる電子ドラッグ。
ヤスタカ名義も含んでいたので、White cubeとかやるかなと思ったが、全曲capsuleで終わり。年末ぶち上げセトリでした。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
※ラストはFLASH BACK。これが流れると、ライアーゲーム思い出します。
昨年は金沢での主催フェス、OTODAMA開催無かったので、今年こそは開催楽しみにしています。
(9)10-feet
1secの途中から。
10feet。2%からだけど、最後時間余ったのでback to the sunset演奏。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
※2%じゃない。1secだった。
"蜃気楼"に入る前のMCで「今年、受験落ちた奴、次は受かるといいな。今年、振られた奴、いい出会いがあるといいな。(今年、夢をあきらめた奴。それを糧として、このことがいい思い出になればいいな的な事を話していた ※ここが記憶曖昧)」と色々ネガティブなことがあっても、次がある。そんなように語っていたのが印象的でした。
(10)SCANDAL
急遽、ルート変更。
でんぱ前のポリを見るか見ないかで悩んだので、間取って、見たことなかったSCANDALにしました。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
でんぱを前方で見るために、ポリを諦め、空き時間ができたので、SCANDALを選択。
未勉強でしたが楽しめました。
唯一知っている"瞬間センチメンタル"はいい曲。と改めて感じました。
※ここから結構経ってるし(もう今年で10年。)、この音源を超えた演奏でした。
来年2月はアルバム発売。レコ発も回るので注目。
ブログを更新しました。
— SCANDAL (@scandal_band) January 1, 2020
「CDJ19/20」→https://t.co/J97sCFSM6m
(11)でんぱ組.inc
(ポリ行けたな…。)
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
混雑状況を見て、若干ポリへの後悔が押し寄せてきましたが、
先に言うと、良い年越しでした。
#でんぱ組.inc まもなく23:30〜COSMO STAGE でLIVEです🔥🔥
— でんぱ組.inc (@dempagumi) December 31, 2019
ご利益あるLIVEにします!?#運気上昇#CDJ1920 #CDJ pic.twitter.com/tWQPwvTUW9
幕張1日目の和装でテンション上がる。
幕張1日目衣装なのね。良さみが深すぎて、新年早々、多分まばゆい光に包まれて消える。今年最後のツイート。楽しんできます。 #CDJ #でんぱ組
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
開幕はFuture Diverからスタート。
#CDJ2019 #CDJ
— でんぱ組.inc (@dempagumi) December 31, 2019
COSMO STAGE始まりましたー! pic.twitter.com/MezaMNnzg5
途中MCでやり残したことでぺろりんのそば食べ忘れ(プレシャスサマーで思い出した。)発言もあったり、
フェスでやるのか!と思った"形而上学的、魔法"と"おつかれサマー!"(6人体勢でフルは初めてかも。)の2曲も入っていました。
そして2020年まで60秒前。
みりんちゃん「(2020年の瞬間にジャンプして)地球にいないぜ!というのをやりたい」
ということで、でんぱポーズで一度ジャンプ練習。
そして、残り10秒。
カウントダウンの瞬間🎊(未鈴ちゃんの2020初ボケも🙌🏻)
— でんぱ組.inc (@dempagumi) December 31, 2019
明けましておめでとうございます‼️本年もでんぱ組.incをどうぞ宜しくお願い申し上げます✨#CDJ1920 #CDJ pic.twitter.com/wNoyZOPhpC
みりんちゃん「でんぱ組.inc。2019面白いかー」と最速でボケ。
そんなんで始まった2020年一発目は破 to the future。「あけおめことよろでハッピーニューでんぱ 張り切んだー」の歌詞、BPM240。
でんぱれーどJAPAN、そして、2019ボケをかまし、不安になったところをえいたそが励ます展開から始まったでんでんぱっしょんで終わり。
地球に居ないぜ年越しから、「あけおめことよろ」が歌詞に入ってるとはいえ、年始一発目がBPM240の破! to the Future!で今年は明るい。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
迫真のリセマラが、、、、 pic.twitter.com/RpQx2HFigr
— 根本凪 (@nemoto_nagi) January 1, 2020
19年年始の武道館にて、宇宙旅行を終え、6人で新たなステージへ突入しました。伸びしろしかないと思うし、アルバム発売、ツアーもあるので、さらなる進化を見てみたい。
(12)m-flo
年始も打首獄門同好会を見送りm-floへ。
あれ…打首諦めて、m-floフル尺で聞いてFinlandsフル尺、ずとまよ途中からって流れかなり良いのでは…?
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
2020年にこの3人を見ることができる奇跡よ。
まさかのcome againからスタート。会場内はダンスホール。
5曲歌ったところで、LISA退場。2人時代のget on,Lotta love,miss youなどを流し、Verbalがコールアンドレスポンス、腕振りで動かす。
再度、3人に戻り、MARS DRIVE。サビのハンドルダンス。
そしてラストはNo Questionで締め。
m-flo、3人の曲が多目。loves音源のミックスもあったにはあったけど。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
改めて20年代もこの3人を見ていたい。
(13)Finlands
注目はしていたんだけど、ライブ初めて見られた。
音源自体は割と曲が抑えめで高音ボーカルを全面に出している感じで、ライブも同じかなーと思っていたら
楽器の音量が大きめで、曲に厚みが...そこにあのボーカルが乗っかる...
凄いカッコいい...。
いい意味で裏切られました。立ち回り検討の記事では、Finlands後の動きが難しくなると書いたのですが、そんなの関係ないと思って、最初から最後までしっかり聴くくらいには、素晴らしい演奏とあの高音ボイスでした。
今年はしっかりライブハウスで見たい。
COUNT DOWN JAPAN 19/20
— FINLANDS (@Finlands12) December 31, 2019
photo by 小野正博 @ono308 pic.twitter.com/xE7oaRv5t7
(14)ずっと真夜中でいいのに
途中から聞きました。
秒針くらいしか知りませんでしたが、何もできず唖然となっていました。
サンボで優勝しましたが、今回のMVP・特別賞はこのバンドだと思います。
年明け2時のGalaxy。ほぼ入場規制の入場者数。
話題性などの影響もあるだろうけど、ライブ見て衝撃でした。
音源と差異の無いかわいらしいボーカル。音量・圧の強さも考えるとライブの方が上かもしれない。
楽器触ってない人間でもわかる卓越した演奏力。
やっぱキーボードむらじゅんなんね。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
※でんぱ組バックバンドのキーボードがメンバーに。
これで顔を見せない(薄いカーテンが掛かっていて前方)、椅子?に座って足ぶらぶらしながら歌う魅せ方。
歌の勢いと違い、MCの慣れていない感。
ファンアートとか出てるって話は聞いていたけど、世界観も凄い。
売り方に隙が無い。
もう夢中になっていました。ライブ行きたい。
5月に幕張ワンマンあるみたいだけど、チケット本当に取れるんか!?
(イベントホールだから多分Astroステージ)
ずっと真夜中でいいのに。幕張メッセ2DAYS詳細発表https://t.co/MUtqUG7nCK pic.twitter.com/cRgSEwOVZG
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) December 31, 2019
ずっと真夜中でいいのに。この時間でGALAXY入場規制。話題性だけでなく、高音が安定し、力強い歌唱力、バックメンバーの演奏力、可愛らしい声で慣れてないMC…すごいの観れた。次ワンマンチケット取れるなら行きたい。 #CDJ1920 #ずっと真夜中でいいのに
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
撮ってもらったやつ@yosuketorii pic.twitter.com/jdlxuYZf2p
— ACAね(ずっと真夜中でいいのに。) (@zutomayo) January 1, 2020
(15)忘れらんねえよ
昨年に続き、連続で大トリ。
"ばかばっか"で、ビール一気。柴田母と父がビールを持ってきて、2杯のむ。
"忘れらんねえよ"でスマホライトの光で腕振り。綺麗でした。
MCでは、「このフェスにはかっこいいものばっかりだ。(好きな子の前で上手く話せない様な人を指して)そういった人達のための歌を歌っている。(意訳)」と熱弁。
今年のCDJが終わった。忘れ、熱いよ。かっこいいものばっかりのフェスでああいった曲を歌えるバンド。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
ということで、フェスが終わりました。
〇ごはん
今年はあんまり食べなかった。酒ばっかり。
〇余談
クロークへの帰り道。混雑緩和のために、別の迂回ルートをスタッフから案内されました。「名物のクローク案内お兄さんがこの先にいます!」と。
クローク案内お兄さんが名物化してる笑
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
1度見たことあるのですが、「駅はこっち、クロークはこっち」とライブの腕振りみたいに左右に動かす人がいて、通行する客が結構マネする多いので名物化したのかなと思いました。
(今回見れていない。)
帰りにずっと真夜中でいいのに。の音源を聞いていましたが、電車内で衝撃は続く。
音源を聴くとさらにわかる。今日のずとまよの凄さが…何なんだこのバンドは…。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) December 31, 2019
気になりすぎてしょうがない。
〇あとがき
1年の総まとめ、CDJが終わり、2020年が始まりました。
今回も、初めて見ることのできたバンドライブも多かったので、次観たいライブが増えました。楽しみです。
昨年1年、ずっと追いかけてきた、四星球は大きなステージでトリ、でんぱ組は、年越しと観ることができ、一年の総括としては、完璧だったと思います。
これからはどうなるか分からないですが、まずは健康に死なないよう生きていきます。
どこかで一緒だったかもしれない方はまたどこかで会いましょう。
ここまで見ていただいた方、ありがとうございました。
(でんぱ幕張でもう5000字レベルは書かないと言っていたけど、この時点で4300字でした。昨日の分も合わせたら6000くらいはありますね。それだけ楽しかった。見てくれる人がいれば、何があっても書き続けます。)
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