タイトル

GBVSメモ #12 フェリって1

前回のカタリナに続き、苦手な遠距離キャラ。

きっちりやっていきます。

〇対戦動画


※個人検証のため、間違っている可能性がありますのでご了承ください。
硬直フレームは、シャルロッテ(自分側)での硬直フレームで見ています。


1.足止めだ、ジジ!

ジジを設置するこの技。

A版とB版は空中飛び道具みたいな感じでもある。

1.ジジ1

※一段目。放物線を描き、着地前に攻撃判定。

一段目をガードしたら、しばらくビリビリするまでに隙間がある。

1.ジジ2

※1段目ガード後。不利ではあるが、動ける時間がある。フェリに攻撃を当てれば(ガードでもOK)ジジは消える。

1.ジジ3

※その後、ビリビリ。こうなると、ラインを詰められてしまう。

どれくらい隙間があるかというと、

一段目ガードすると

1.ジジ4

※一段目ガード後に...

5Cが打てるくらいには隙間がある!

1.ジジ5

※ビビッていつもバックジャンプしてた...。

C版は地を這うホーミングタイプ。

1.ジジ6

※どこまでも追ってくる。といってもビリビリまでは動ける。

どちらかというと、起き攻め用。次項にて解説。


2.Cゲシュペンスト→Cジジの起き攻め

良くあるセットプレイ。

コンボなどで、Cゲシュペンストから、

2.ジジ起き攻め1

Cジジを設置して、中下、表裏(はガードボタンで良いか。)の択

2.ジジ起き攻め2


これについては、PG|BNBBNさんがYoutubeで解説しています。

・前JであればJA中段も食らい逃げ可能。(2Aに負け)

・しゃがみガードであれば2A対応可能。(JAに負け)

・2A,JAにはホーリーラダー。AかCの使い分けで反撃タイミングをずらす。

・余裕あるなら、リバサ奥義で逃げても良い。

2.ジジ起き攻め3

※ジャンプで避ける隙間はある。


3.5Bガード後

発生9F、ガード+7。基本的にはキャンセルするものと考える。

3.5Bガード1

※立ち回りの軸となる技。5Cは今回考えない。

良くあるのが、キャンセルゲシュペンスト

これは前回避で反撃可能。

3.5Bガード2

※避けて、

3.5Bガード3

※密着ならフルコン。

フェリの5B→5Bも同様に対応可能です。

3.5Bガード4

※これにも回避。

3.5Bガード5

※こっちもフルコン。

回避に対しては、何もしない(回避見てから技打つ)が有効ですが、

何もしない=ラインを上げられるということです。

これを読んだら、Cベッポ(対空)が無ければ、飛んでも良いのかも...。

もう一つ。フェリの5B→最速2Bも回避を潰せます。

3.5Bガード6

※この技も範囲広で強い。

この場合は、飛びか、

3.5Bガード7

※この距離だと、お互いなにもリターンなさそうな飛び。飛ぶならもう少し近くで。Cノーブルとかで一気に近づくのもアリ。

3.5Bガード9

※しかし、HJで飛び込んだ場合、2B打った後Cベッポで対空間に合います。

2B読みなら色々な技が差し替えせることも。

もちろんキャンセルゲシュペンストに負けます。

・グリッターオンスロート

3.5Bガード10

※5B→5Bも潰せる。

・2C

3.5Bガード12

※結構相性良い。

・足払い

3.5Bガード11

※一点読みに近い。リターンは高め。他の択に一方的に負けるので、リスクも高め。


4.技相性

先にも話をしましたが、外から2CがB,C系統に結構よさげ。その後のリターンはないですが、技を打たせにするのが先決。

5.技相性1


5.グリッター

グリッターも良い感じ。

4.グリッター1

4.グリッター4

※不利にはなるが5Bを振らせて、上の読みあいに持ち込んでも良い。

そもそもガード後に5Bを振らせないように、Aホーリーラダーで暴れを見せるのもプレッシャーになりそう。

4.グリッター2

※フェリのリバサ5B系等に当たる。


6.ターザン

「ほらほら」が前、「距離を置こう」が後ろ

6.ターザン1

といっても、この後のJD、ドレーエンがどっからでも突っ込んでくる。

6.ターザン2

※距離を置こうと言った瞬間、突っ込んでる。こだまでしょうか。

端っこで逃げようとする際は、シャルJDで空対空。

カウンターで色々できますが、ターザン時はカウンター判定ではありません。

6.ターザン3

※上に広い対空。ラダー対空に不安な場合はこちら。


7.A連

基本は立ちながら5A暴れが良いのかも。

暴れを潰せそうなのが、5AAAからの遅らせCゲシュくらい。

5A暴れは、OHとBトロンべ、攻め継続の諸々を潰し、他も連ガになりがち。

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※ここから

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※連ガになりがちなトロンべ。有利状況です。

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※AAA→Bトロンべは割り込めます。

トロンべの後は、フェリ側が不利ですが、

反撃しづらいところを狙った、足払いやB系統の攻撃を打つことがあります。

しっかり、踏み込んでけん制を狙いましょう。

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※足払うなら、発生を潰す。

前歩きだけでなく、2Cを打つのも良い。足払い、5Bに勝てます。

画像31

画像32

ただし、2Bに負け。2Bには、一点読みの足払い。

画像34

※こんなになったら飛んでも良いと思う。一点読みできるなら。


8.ノーブル

Cノーブルは接近するのに役立ちますが、フェリの5Aが高いので、対空取られます。

8.Cノーブル1

※要注意。

A,Bノーブルなら落とせないので、A派生から攻め継続も良し、B派生で対空ずらしも良し。B派生を怖がって投げるのも良し。

8.Cノーブル2

※高い。

今日はここまで。今週はやる気出していきます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 不明点、間違い、要望、質問などありましたら、 コメントかTwitter@Ezomatusへ連絡ください。 フォローして頂けると中の人が喜びます。 スキを押すとおみくじが引けます。