見出し画像

チャンスを最大化する新サービス『CHANCE! by ウェビナビ』(ベータ版)リリース!

シナジーゲート合同会社

シナジーゲート合同会社(所在地:東京都渋谷区 代表新井隆司)はこの度、人々のチャンスを最大化することを目指して、プラットフォーム『CHANCE! by ウェビナビ』(iOS版、Android版)のベータ版をリリースしました。CHANCE!では、クラウドプロジェクトとライブ配信機能を通じて、クルー(利用者)同士で商品やサービスの売買、価値あるアイデアへの応援が可能です。

『CHANCE! by ウェビナビ』(iOS版、Android版)

◆単なるライブコマースアプリではない、「参加型プラットフォーム」

CHANCEはライブ配信機能がありますが、単なるライブコマースアプリではありません。商品やサービス、やりたいこと、叶えたいことをプロジェクトごとに管理し、ライブ配信を通して他のクルー(利用者)と共に目標の達成を目指すことができます。

CHANCEの面白いところは、商品などの有形のモノ以外に、無形のサービスやアイデアも扱っている点です。ライブ配信で他のクルーからの共感を得ることができれば、ポイントの贈与によってプロジェクトを応援してもらうことができます。このような緩やかな贈与によって、CHANCEの経済圏は創られ、広がっていきます。

◆「売り手」と「買い手」の二項対立をなくしたい

画像1

CHANCEでは、利用者のことを「クルー」と呼びますが、これはCHANCEを利用する誰もが能動的に関わってほしいという思いから来ています。

これまでのライブコマースは、配信者側の一方的な「売りたい」を押し付けるようなライブが多く見られ、視聴者とのコミュニケーションが十分とは言えませんでした。ライブ配信というインタラクティブな環境であるにも関わらず、TVショッピングのように商品を売りつける「押し売り」状態になってしまい、視聴者の共感を得ることができないケースが多かったのです。

CHANCEは、この「売り手」と「買い手」の二項対立をなくし、1つのプロジェクトを誰もが当事者として関わり合うプラットフォームを目指します。ライブ配信では他のクルーからの匿名のコメントによって商品・サービスの改善や新しいアイデアをもらうことができるため、配信者は視聴者の声をダイレクトに聞くことができるのです。

ライブ配信者側はクルーの声を反映して改善することでプロジェクトをより良いものにすることができ、クルーは自分の声を届けることで自分に理想の商品やサービスを得ることができます。こうして、CHANCEに参加することによって、配信者・視聴者それぞれのチャンスが最大化していくのです。

◆買い物や他のクルーへの応援に使える「チャンスポイント」

CHANCEでは「ギフティング」と呼ばれる機能があり、共感するライブ配信者やプロジェクトに対してギフトを贈って応援することができます。ギフティングにより、無形のサービスやアイデアへの応援も可能です。

また、CHANCEで買い物をすると「チャンスポイント」が貰えます。買い物でどのくらいチャンスポイントを付与するかは、プロジェクトを主催するクルー(出品者)が設定することができるため、お得なポイントキャンペーンを開催することもできるでしょう。

チャンスポイントは他の商品を購入するときだけでなく、ギフティングにも使うことができます。チャンスポイントを活用して、お互いのチャンスを最大化していきましょう。

画像2

◆CHANCEならアプリ内で集客も簡単

これまでのライブコマースでは、ライブ配信ごとに1回ずつライブのお知らせをして集客をする必要がありました。また、ライブ配信を行うプラットフォームとは別のSNSなどでお知らせをして誘導する場合、どうしてもリピーターの獲得に苦労します。

一方、CHANCEはアプリ型のプラットフォームであるため、クルーにプッシュ通知でライブ配信をお知らせすることができます。プロジェクトをお気に入り登録していれば通知に気付いてからすぐにライブ配信を見に行くことができるため、リピーターの獲得にも向いています。

ライブコマースで集客に困っている方は、CHANCEでより多くのチャンスを掴み取りましょう。

◆CHANCEの活用例

CHANCEは自由度が高く、プロジェクトとライブ配信を通してさまざまなチャンスを最大化することが可能です。

 ・試作品や新商品の開発に

多くの企業では商品開発の際に企画会議や市場調査を行い、顧客のニーズを把握しようとします。しかし、このような従来のやり方は、企業の一方的な理解や想定に基づいており、場合によってはひとりよがりな開発になっているのではないでしょうか。

特に昨今の消費者はニーズが多様化しており、「誰もが欲しい商品」というものはほとんど存在しなくなっています。企業も試作品や新商品の開発プロセスにおいて、消費者の声を取り入れる必要性が高まってきたのです。

CHANCEを使えば、企画段階から他のクルー(参加者、視聴者)の反応をもらうことができるため、他者の「生の声」のような定性的で価値ある情報を拾い上げることができるでしょう。クルーの声をもとに改善を行えば、より実際のニーズに近い商品開発ができるかもしれません。

また、CHANCEはライブ配信中に商品の値段や色、販売方法を変更することができます。その場で彼らの要望を聞くことで、きめ細かなニーズに対応することができるでしょう。

 ・実店舗との相性もバツグン

画像3

最近ではECショップで商品を購入する消費者も増え、コロナ後もこの傾向は続くと考えられます。そのため、多くの企業では実店舗のほかにECショップも立ち上げるなど、消費者の動向に対応しようとしています。

しかし、ECショップは実店舗と違い、顧客とのコミュニケーションには向いていません。どのように顧客の細かなニーズを把握するかが課題となります。

そこで、実店舗にCHANCEを導入し、開店時間中にライブ配信を同時に行ってみてはいかがでしょうか。CHANCEのライブ配信はスタジオいらずで、スマホ1台で完結するためすぐに始めることができます。ライブ配信では店舗や商品の様子を見ることができ、チャットで質問やオーダーをすることも可能です。チャットの質問に答えながらニーズにあった商品を提案すれば、実店舗と同じようにオンライン上で接客ができるのです。

「呼び鈴機能」を使えば、ライブ配信のコメントがあったときに音で知らせてくれます。店舗での接客が忙しい場合は、呼び鈴機能を上手に活用すると良いでしょう。

CHANCEを利用することで、実店舗とオンライン両方のメリットを活かし、店舗・顧客のチャンスを最大化することが可能です。

 ・ライブを通したコミュニケーションの中で新たな価値を生み出していく

最近では、仲介業者を通さず直接顧客と取り引きするDtoC(Direct to Consumer)が流行しています。DtoCは利益を多く残すことができるモデルですが、一方で「DtoC=ECショップの立ち上げ」と安易に考えてしまう方もいます。

DtoCの真の意義は、顧客と直接取り引きをする中で反応をダイレクトに知ることができる点にあります。せっかくDtoCに取り組んでも、従来のような「質問フォーム」「お問い合わせ」を設置しただけでは顧客とのコミュニケーションは十分とは言えないでしょう。

CHANCEのライブ配信では、商品を紹介しながら、チャットで他のクルーの生の声を聞くことができます。そのため、他のクルーから寄せられた意見や要望をもとに、ニーズに合った商品を提供することができるのです。

また、直接顧客とつながる中で、「サイン入りのものが欲しい」などのニーズがあれば、2万円の商品にその場で付加価値を付け、8万円で販売することも可能。このように、その場限りのやり取りの中で生まれるアイデアが新たな価値を生み出していきます。この機会に試してみたいという方はぜひ利用してみてください。

CHANCEの初期クルー・プロジェクトメンバー募集中!

↓CHANCEのプロジェクトへの登録コチラ

↓5分でわかる『CHANCE』の概要はコチラ!

↓アプリのインストールはコチラから!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?