「人生初のインターンに行ったら自分でも気づかなかった武器と与田ちゃん似のかわいい子に出会った話」♪PUFFY - これが私の生きる道　#NowPlaying 2022.08.16

#NowPlaying note完全版の初回です。Twitterの文字数制限に悩まされないための手段として試用しているnote完全版ですが、それにふさわしく140字では収めたくない話が今日、ありました。

ということで、本日8月16日のことです。実はここ数日続いている8/13シリーズにはまだ数ツイート分続きがあるのですが、それに割り込み予約してでも書きたいくらいの出来事があったので、それについて書こうと思います。

本日8月16日、人生初の対面インターンシップに参加してきました。最初にしては遅くねって？ しゃあねーじゃねーか、全然選考通んねえんだから。ホントなんであんな通んないんでしょうか。いやそんなのどうでもいいんですわ。インターン、インターンよ。

ざっくり言うと今回のインターンは、「ひとりひとりに事前に出されていた課題について、グループワークを通じてブラッシュアップし、お偉いさんの前で班ごとにプレゼンしましょう」的な内容だったのですが、持ち前の心配性とビビりを存分に発揮した私は事前課題の時点でプレゼン資料まで作成をして今日に臨みました。

そして今日、同班のメンバー私含め5名で各自の事前課題をぶつけてみたのですが、さすがにプレゼン資料まで用意していたのは私だけだったようで、私のものを雛形に本プレゼンの案を作り上げるという流れとなりました。録画面接全落ち男が初めて就活で認められた歴史的瞬間ですよ、これは。脳内のリトル阿部祐二さんもさすがに「事件です」言いましたよ。

思えばこれまでの人生でも発表の場などでうまくいった時って、周り以上に余計に準備して臨んだ時ばかりだったかもしれません。最近友人たちに行っている適性検査で「じっくり考えて行動する」や「粘り強く取り組む」の項目が高得点だった理由が分かった気がします。その場で何とかするセンスマンになりたいと思っていたのですが、どうやら準備マンの方が向いているみたいです。

雛形こそできたものの、よわよわ大学生1人の力なんてたかが知れたもの、企画内容を具体化したり、その企画が必要だと裏付けるデータを探したりなどなどの部分は班員に頼りまくりでした。何だか同じ班の与田ちゃん似の子を見てかわいいなぁなんて思っていたら色々と形が定まっていた気がします。にしてもかわいかったなぁ(グループワークに集中せぇ)

せめてもと思い、あまり喋っていない班員に話を振ったり、各々に仕事を振ったりなど司会まがいのことはしましたけどね。正直に言って、この司会力だけは周りよりも優れているという自信があるので、これについては仕事を全う出来たと思います。のちに発表後に行った班内フィードバックで「これまでのインターンのうちで一番いいバランスでグループワークできた。ワンオペになるでもなく、仕事を避けあってグダグダになるでもなくできたのが良かった」と言ってもらえたのはめちゃくちゃ嬉しかったですねぇ。さっきの与田ちゃん似の子に言ってもらえたからというだけかもしれませんけども。

そんなこんなでお偉いさん前プレゼンがやってきたわけですが、班員みなが分担された発表範囲において、グループワークで議論したことを最も伝わりやすい形で発表できたということもあり、その回での優勝プレゼンを勝ち取ることが出来ました。これはマジで自信になりますよ。ひとえにスーパー優秀だった班員の皆さんのおかげだけど。まあこういう優秀人員を引き当てる豪運も才能というわけで。

てなわけで、素晴らしい自信をつけてもらった人生初対面インターンでした。また同時に、準備量・司会力・優秀な人と巡り合う豪運、この3つこそが私が生きていく武器であると、そう気づかせてもらったインターンでもありました。

ツイッターもnoteも、何のアカウントも伝えていないので、絶対にこれを見ているわけないけれど、班員の皆さん、グループワークでの最高の仕事をありがとうございました。そして今回のインターンを開催頂いた某社様、素晴らしい機会をありがとうございました。

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