「『光で構えろ』なのか？」♪星野源 - 化物　#NowPlaying 2022.08.28

「『光で構えろ』なのか？」

避暑地シリーズDay6。おそらく今回が避暑地シリーズ最終回です。非常に大変だったバーベキューなど、避暑地での思い出はまだまだあるのですが、なにせ後ろに書きたいことがまだまだ控えておりますゆえ。

まずはパンサ―向井さん、名言をお借りします。「光で構えろ」ってのは私のような闇抱え人間にはほんっとうに響く名言です。基本的に光で構えているからこそ、時折出す闇に喜んでもらえるという芸能界におけるニーズと自己の価値についての名言であると理解しています。

ただ、私は「光で構えろ」には更なる意味が発生していると感じます。それは闇抱え人間の代表者である向井さんが「光で構えろ」と言うことでこそ発生する意味。「光で構え」てテレビなどで活躍される向井さんを拝見する中、時折見せる闇に触れることでその闇を抑えながら「光で構え」る努力に元気をいただくというもの。

で、それがこの避暑地シリーズに何の関係があるのかという話なのですが、この話はなんとファッションの話へ飛んでいくんですね～。一棟貸し旅行ではアウトレットモールなどに行って服を買うことも恒例となっているんですが、その中でアウトレット品とはいえ、カチッとしたブランドの服も着てみるわけです。もちろんアルマーニみたいなところはハナから無謀なので入りもしないですが。あと、試着してみた後に値札みて「うぇぇぇ」となることもしょっちゅうなわけですが。これは試着前ですが、設楽さん憧れでロンハーマンの服の値段見たとき腰抜かすかと思いました。

試着してみると、そういうキメた服はどうしてか似合わないわけですよね～。ぐぬぬ。友人曰く「〇〇(ちゃんばーリアルあだ名)はかわいい系だから」とのこと。かわいい系ってなんやねん。それでは済まされない場面あるでしょうが。あとこの年でかわいいおじさん枠はもうわりと詰んでるじゃないすか。

で、ファッションの需要がどこにあるのかという話で「光で構えろ」の話につながるわけですね。友人曰くのかわいい系のままの方に需要があるのか、それとも他称かわいい系もそれに甘んじずカチッと系という光で構えた方に需要があるのか。一棟貸し旅行から帰ってきた今でもずっともやもやしています。

♪星野源 - 化物