"Withコロナ時代"に個人・組織・ビジネスはどう変わるか⁈を視聴して

https://finders.me/articles.php?id=1941

昨年2019のTWDWで登壇されていた米田 智彦 (FINDERS 編集長) さんがモデレート

■ソニックガーデン代表・倉貫さん
■フィラメントCEO・角勝さん
■BASSDRUM・清水幹太さん

の3人(東京、大阪、NY)がリモートで繋がり約1:30のとても有意義なセミナーでした。 

『個人』『組織』『人材育成』『ビジネス』の視点でWithコロナ時代の変換点について述べられました。

○DXへの変化は既定路線であったが10年かけて起こる変化がコロナをきっかけに短期間で進み、空間(どこにいるか、住むか)よりも時間の価値が大きくなる。時間の使い方に変化(2時間A社、2時間B社、副業)組織への帰属意識薄まる。

○離れていても繋がれる力(磁化)を持った人間が鉄的な人を引き寄せる事がリモートワークによって実証され、そのような人材を中心に、アリのような組織からコヨーテ型組織へシフトする

○変わった会社が進んだ会社と見られる事のように多様化の許容が進み、リモートが主とか従とかじゃなくどちらも許される社会になると理想的

○人材育成の面では
自信と信頼関係が重要。求められる(生き残る⁉︎)のはセルフマネジメントが出来る人材で、特殊スキルからコモディティ化する中で適応していく力が試されるな、と感じました。

<ここまでの感想>
徒弟制なのかシステムでの育成なのかは業種によっても違うと思いますので、あくまで"僕自身の業務"に当てはめて考えてみると、正解を覚える知識だけでなく、知恵・暗黙知の重要性がこれからの時代は増していき、それを組織にどう移行させるか?今までのやり方では上手くいかないなら、ITツールを用いての"場"が昨日許可を貰えたので、まずは自分の届く範囲に発信実践していきたいと思いました。

○ビジネスの面では
SNSもマスメディア化しているのでインターネットの最終形態にこれから向かうだろうという言葉には、ハッとさせられ、

手を動かす仕事から、企画をしていく仕事に変化
していく中で、サービスの本質的価値を見直す良いタイミングなのだと。一部は揺り戻しもあるとは思いますが社会がDXを受け入れていくのでは。

(感想)
間違いなく社会の転換点ではあると思います。そして転換点はら今までも今回もそしてこれからも出てくるんだと思っています。
3人のお話を聞きながら、大きな変化の真っ只中で自分がどのような行動に移すのか?を想像しながら聞いていたので、ワクワクするセミナーでした。

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